【HQ!!】神様に逆らった結果、ハイキューの世界に送り込まれました ぱーと７

逆らった３０６回目 ページ7

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｢恋愛したことない私の何を知ってるの君たちは｣



影｢お前は近くに大事なもの置いとかないと落ち着かないタイプだろ｣


月｢彼氏ってことは大事な人ってわけだから、側にいなかったら落ち着かないっていうか、寂しさのあまり泣きそう

ていうか誰かに取られないか不安で不安で仕方なくなるんじゃない？｣


影｢それな。それに灰羽みたいなやつはAに合わねえ｣


月｢喧嘩したら自然消滅するパターン｣


影｢そんでまた再会したら喧嘩おっぱじめるな｣


月｢それかリエーフが折れるんじゃない？｣


影｢あー…A怒ると怖いしな｣


｢ お ま え ら ｣






何好き勝手言っちゃってんのこの２人は


でも本当にありそうで怖いんですけど





｢…まぁ、リエーフとはただの友達だよ、私が好きって何かって聞いたら付き合ってみればわかるんじゃない？って流れでそうなっただけで、結局その話は流れたし…熱っ｣


山｢A、猫舌なんだから味噌汁は後で飲みなよ｣


及｢え、Aちゃん猫舌なの？｣




もうご飯を食べ終わった及川さんが偶然通りかかって、いいことを聞いたって顔をしながら話をかけてきた


…猫舌って聞いてなんでそんなウキウキしてんの、この人




｢ひー、、、及川さんおはようございます

そうなんですよねー、猫舌なんですよ｣


及｢じゃあAちゃんはキスが下手なのかなぁ〜？｣


｢くたばったらいいと思います｣




意地の悪い顔でそう言ってきたから思い切り背中を叩いてやった



ら、





及｢Aちゃんの愛のムチ…!!｣





｢うわぁ…｣


花｢流石のAもドン引きじゃん｣


岩｢いや今のは俺もドン引いた｣


烏野一年ズ｢…｣


松｢いやみんな引いてるわ｣


花｢もしかして:及川変態｣


松｢もしかしなくても:及川変態｣


及｢ちょっとふたりとも!!?｣


花＆松｢うぇーいww｣





｢みんな、早く食べてこの変態と離れよう｣


月｢そうだね｣


影｢体育館まで送ってく｣


山｢絡まれたら大変だもんね｣


日｢…ダイオウサマ、変態…？｣




及｢ごめんごめんさっきのは３割くらい冗談だからそんな可哀想な人見る目で見ないで｣



月｢半分以上本気ってそれ大分やばくないですかぁ？｣


影｢及川さん…幻滅しました｣


及｢完全に冗談だからトビオ、お願いだからそんな目で見ないで｣





岩｢あいつほんとに先輩かよ｣

花｢やってること子供だよな｣

松｢子供にしてはマセすぎだろ｣

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