【HQ!!】神様に逆らった結果、ハイキューの世界に送り込まれました ぱーと７

逆らった３２３回目 ページ24

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赤｢ちょっと木兎さん！！｣


｢うっわ！｣


兎｢あっ、ちょっとあかーし！｣




まじまじと見られることに耐えていたら後ろにぐいっと引っ張られた



赤葦さん…!?救世主！




赤｢ほんと油断も隙もない…A、何もされてない？｣


｢あ、はい、なんも｣


赤｢それならよかった。この人になにかされそうになったら男として機能出来なくなるようなことしてもいいからね｣


兎｢赤葦…それ痛いヤツ…｣


赤｢それ相応の痛みで償わせないと｣


兎｢お前どこぞの宗教団体だよ｣


赤｢A教ですかね｣


｢あかあしさん｣





なんで赤葦さんはたまにこうノらなくてもいいところでノッちゃうの？？




兎｢じゃあ俺もA教入ろっかなー｣


赤｢定員一人までなんで無理ですね｣


兎｢宗教団体じゃなかったか｣


赤｢はい。ちなみにこれ夫枠なんで｣


｢あかあしさん｣




夫枠ってなんだよおい




赤｢ま、そんな話どうでもいいッスね

A、待たせてごめん｣


｢あ、いえ全然…自分の着付け以外にも木兎さんのもやったんですよね？

お疲れ様です｣


赤｢ありがと｣


｢｣←






赤葦様が微笑みなさったぁぁぁあ!!!!←


だめだ、イケメン過ぎて目がキャパ超えた←もはや言ってることもおかしい


ていうか赤葦さんも浴衣似合うな…そしてなんかこう、色気があるっていうか…フェロモン？あれ、木兎さんもフェロモンあったような…梟谷はフェロモンの巣窟？？←






赤｢＿＿…｣


｢え、な、なんですか｣


赤｢…いや、すごく綺麗だなって思って｣


｢｣←






赤葦さんに綺麗って言われたからもう死んでもいい←


ていうかやっぱり赤葦さんに言われたらすごく照れるなぁ…





｢あ、ありがとうございまs｢だよなー！俺も思った！｣木兎さんまだいたんですか…｣


赤｢祭りではちゃんと別行動してくれるんスよね｣


兎｢おー、祭りでは、な｣


赤｢あ、やっぱり今すぐでお願いします｣


兎｢なんでだよ｣


赤｢アンタ黒尾さんと一緒に行くんですよね？

さっき着替え終わった黒尾さんが、玄関付近で待ってましたよ

だから俺たちの邪魔するの辞めて早く黒尾さんのところに行ってくれませんか｣


兎｢．．．そうだなァ、わかった

A、赤葦、楽しんでこいよ！｣





赤葦さんに説得されて、木兎さんは黒尾さんがいるであろう方向に歩いていった




赤｢A、行こ｣

｢あ、はい｣

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