【HQ!!】神様に逆らった結果、ハイキューの世界に送り込まれました ぱーと７

逆らった３４６回目 ページ47

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及川さんと黒尾さんで着々と話が進んでいく


…木兎さんが余計な事言わなきゃよかったのに






｢私服で行きますって｣


黒｢お前ジャージで行くつもりだろ？｣


及｢私服忘れたんだもんね、はい却下｣





なんでこの人らにそんなこと言われなければならないのか( ˙-˙ )


ジャージって動きやすいし楽だからいいじゃんね？








*







午後






白｢わー、流石かおりだねぇ｣

清｢すごい…｣

雀｢あはは、親戚が店もっててさ｣





何故今日も着付けされてるのでしょうか



はい、この状況に全く理解が追いついていない綾瀬Aです




白｢実はね、午前練のときに及川がどうにかして浴衣借りられないかって聞いてきて、かおりに相談したら親戚に浴衣持て余してるところがあるって聞いたから借りちゃいましたーっていう事なんだよね｣


｢……え、全員分ですか？｣

雀｢女子の分だけ！｣

｢へぇ…｣




あの人たちの思惑通りかこんちくしょう




雀｢あ、でも数人分は用意してもらったから、着せたい人がいるなら着せられるよ｣

｢ほんとですか!?｣



よーしツッキーに着せようそうしよう←




｢あ、今回化粧はいらないです｣


白｢え、どうして？｣


｢ツッキーが化粧しない方がいいって言ってたんで｣



雀｢ほほーう、彼の好みに合わせると？｣


｢もちろんですよ!!｣




だって化粧しない方が可愛いって((そこまで言ってない




清｢Aちゃんって本当に月島のこと好きだよね｣


｢当たり前じゃないですか｣





だってツッキーだよ？←謎な説得力





白｢ツッキーくんか〜、黒尾と木兎に結構揉まれてるよね

あれは助けてあげないの？｣



｢ツッキーが成長するためには仕方ないことかなって思って…だってふたりはバレーに関してはすごい人たちじゃないですか

ちょっと可哀想ですけど、あれは絶対ツッキーのためになりますよ｣



｢｢｢･･･｣｣｣


｢？ え、私何かおかしなこと言いました…？｣





なんで揃いも揃って意外って顔してるの？？




雀｢いや…普段あんなに邪険にしてるのに、認めるところはちゃんと認めてるんだなって…流石学年一位…｣




いや学年一位関係なくないですか？？




白｢ん、髪できた｣


｢ありがとうございます｣





私は白福さんたちにお礼を言って、男物の浴衣を持って部屋を出た

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