【HQ!!】神様に逆らった結果、ハイキューの世界に送り込まれました ぱーと７

逆らった３２５回目 ページ26

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赤｢そういえばそのネックレス、ほんとに付けててくれてるんだね｣


｢もっふぉふぉむふぉ
(だってわたし)｣


赤｢飲み込んでから話そうね｣






はい、いかめしを頬張っている綾瀬Aです


左手はもちろん赤葦さんと繋いでます。手汗が心配だどうしよう←







｢だって、初めてもらったプレゼントですもん

嬉しかったんで肌身離さず付けてますよ｣



赤｢それは嬉しいや

でも、誰かに外せとか言われないの？｣


｢誰かって？｣


赤｢国見とか国見とか国見とか｣


｢まさかの国見オンリー｣


赤｢他にもいるよ

烏野はもちろん及川さんとか黒尾さんとかさ｣


｢…国見以外には外せって言われたことないですよ

ただ、｢なんでつけてるの｣みたいな反応はされますけど｣


赤｢影山は何か言ってる？｣




え、飛雄？？

なんかあったかなぁ…いや、何か言いたそうにはしてたけど結局何も言わないで拗ね始めたな




｢何も言ってはないけど拗ねてはいましt射的！赤葦さん！射的やりたいです！！｣


赤｢うん、いかめし全部食べてからね｣


｢はーい(*´･ч･`*)｣




いかめし美味しい(*´ч`*)←







*





赤葦side









ﾊﾟｧﾝ!!



ﾌﾞﾎｯ



ﾊﾟｧﾝ!!



ﾌﾞﾎﾝｯ



ﾊﾟｧﾝ!!



ﾌﾞﾎﾝｯ





店｢兄ちゃんすげえなぁ！｣


赤｢あ、いえ、ありがとうございます｣←百発百中


｢…｣←全部外した





射的を始めたのはいいんだけど、一発もかすりもしてないAがすごくしゅんとしてて可愛すぎてやばい





｢…((ﾁﾗｯ｣


赤｢…どうしたの？｣





その可愛い顔のままちら見とかここでしないでほしい

ここが外じゃなかったらな…←





｢…どうやったら当たるんですか？｣


赤｢普通に狙ったらパンッて｣


店｢兄ちゃん、それ天才｣


｢…｣←もっとしょげる





可愛過ぎるAのほうが天才だと思う←




赤｢A、ちょっと構えてみ｣


｢…｣






Aはぶすっとした顔のまま銃を構えた


Aにだったらその銃で殺されてもいいな←

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