【HQ!!】神様に逆らった結果、ハイキューの世界に送り込まれました ぱーと５

逆らった２０９回目 ページ10

・









｢ねぇ飛雄、これなに？｣


影｢…及川さん｣


月｢全然似てない｣


山口｢こ、これでも影山は一生懸命書いたんだよ！ね！｣






飛雄がさっきから何か一生懸命描いてるなって思ったら、及川さんの似顔絵らしきものだった。


超絶似てないけどなぜか愛を感じる。


なんてゆーの？…ほら、なんか子供が親の似顔絵描いた感じ？？


及川さん、飛雄のお父さん？？笑






｢飛雄、それ似てるよ｣


影｢！ ほんとか！｣


｢アホっぽいところが｣


影｢だろ！アホっぽく描いたからな！｣


｢まじかよ｣




ていうかアホって思ってたんだ…？？



なんか飛雄、(今だけ)お花が飛んでて可愛い。すごく頭撫でてやりたい←





リ｢Aー！｣


｢げふっ!!!!｣←


影｢ぐはっ!!｣←




月＆口｢……うわぁ｣




せ、説明しよう(´＞ω∂`;)☆




リエーフが後ろから突進してくる

↓

Aちゃんびっくりして勢いで飛雄の胸にそのままダイブ

↓

Aだけならまだしもリエーフの体重もあり支えきれずそのまま後ろに倒れる飛雄

↓

ツッキー、山口の顔が引き攣る







｢っ、り、リエーフぅううう…｣



こいつだけは許さん、本当に許さん



リ｢あ、ごめ｢おいリエーフなにしてんだぁぁあ！｣ひっ、夜久さんッ!!｣





月｢…僕あの中にいたら確実に死んでた｣

口｢俺もだよツッキー…｣

研｢影山だから死なずに済んだね｣

赤｢孤爪、まだケーキ食べちゃダメ｣

研｢えー…｣

金｢あーあ、影山が描いた絵ぐっちゃじゃん｣

国｢結構一生懸命描いてたよね｣




｢｢｢あ｣｣｣





｢っあーもー…飛雄、だいじょ…ばないね!?｣





リエーフが夜久さんから逃げるために私の上から退いたから私も体を起こして飛雄の顔を見た



ら、なんとも悲しそうな、ていうかもう泣きそうな顔をしていた。




そんな飛雄の手にあるのはぐちゃぐちゃの及川さん(らしきもの)



あ、やべ、ぐちゃぐちゃの及川さんとかざまぁすぎて笑っちゃいそう(((







｢と、飛雄泣かないで!?｣

影｢…泣かねーよ｣

｢じゃあそんな悲しそうな顔しないで!?｣

影｢……これ、渡せない｣

｢ごめん！本当にごめん！｣






ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ


ぷちおまけ



及｢ぶぇっくしゅん！！｣


３年｢きったねぇくしゃみ｣


及｢…なんか俺いま誰かにぐっちゃにされた気がする｣

黒｢くしゃみでわかんのかよ｣

及｢うん、、｣

菅｢(…向こうで何かあったのかな？汗)｣

逆らった２１０回目→←逆らった２０８回目

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す