【HQ!!】神様に逆らった結果、ハイキューの世界に送り込まれました ぱーと５

逆らった２４９回目 ページ50

・









黒尾side






消灯のちょっと前に、AからLINEがきた



肝試しの後だし部屋から出れないとか言いそうだな





A:渡り廊下じゃなくてマネージャーの部屋の前まで来てくれるとありがたいです





あ、ハイ。一緒に寝るんですネ




短く返信してチームメイトに｢寝んぞー｣と声をかけた





研｢(…クロがちょっとニヤけてる…？

気持ち悪…)｣←







*





消灯から３０分過ぎ



マネの部屋の前まできたはいいけど、アイツ出てこねーぞ…？



ノックしたら他のマネにばれるだろうし、取り敢えず待つか




携帯をいじりながら待つ




待つ




待つ








.









.









.









｢………さん、……おさん｣



黒｢…んぁ？｣




目を開けるとそこにはAの顔があった




アレ、俺寝てた…？




｢遅くなってすみません…えと、その、真っ暗だし外出るの怖くて｣




本当に申し訳なさそうに頭を下げる


まー別に、そこはどうでもいいよ




黒｢……今日は部屋で寝たらいーのに、なんで？｣




そのまま部屋で寝ればいいものを、わざわざ怖い中部屋の外に出て俺と寝るなんて、




｢…さぁ｣





自意識過剰かもしんねーけど、





黒｢…まさかさぁ、俺なしじゃ寝れなくなったとか言う？｣






目を擦りながら冗談交じりに問うと、予想外の言葉が返ってきた







ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ






みなさんこんばんは、覇留です



更新遅れてしまってすみません、たくさんの応援の声、とても励みになります！



次のパートの更新は今週中に出来たらな、と思ってます！


引き続き暖かい目で見守ってくれたら嬉しいです！



それでは次パートでお会いしましょう！





続編作りました2017/07/12


作っただけ…(´・ω・｀)

この小説の続きへ→←逆らった２４８回目

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す