【HQ!!】神様に逆らった結果、ハイキューの世界に送り込まれました ぱーと５

逆らった２１７回目 ページ18

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リ｢Aー！自主練！！｣


｢げふっ！｣←





練習も全校合同試合も終わり、さぁ自由時間だぞってなった瞬間リエーフに突進された




いやね？あのね？誕生日会の準備してる時も思ったけど突進してくる癖どうにかしてくんね？いつか怪我するよ？ていうかナチュラルに抱きしめないでほしいんですけど




赤｢灰羽、Aが怪我するから突進するのやめようか｣


及｢そうだよていうか汗臭いくせに触らないで｣


国｢……リエーフ、ハウス｣


影｢離れろボゲェ｣






灰｢なんでこんなに邪険に扱われてんスか!!?｣

｢さぁ…がはっ！｣←


｢A！サーブ打って！｣




リエーフから離れた刹那、今度は横から突進された



勢い余って今度こそ倒れた




この匂いはァ…←匂いでわかるAちゃん末期





｢ッ木兎さん突進やめろって言いましたよね！？｣


兎｢エッ ごめん｣


｢いいからどいてください！クソ重い！｣





80kg近い人が乗っかってると流石に辛いんだよ!!






黒｢立てっか？｣


｢…あー、はい｣


黒｢人が手ェ差し伸べてんだからそれ掴めよ｣


｢触ったら妊娠する｣


黒｢しねぇよ!!｣





そーですか、と無愛想に返事をして自分で立つ


黒尾さん相変わらずイライラしてるしこっちまでイライラしてくるんですけど






｢じゃあ自主練しますか｣






そそくさと去ろうとしたツッキーの腕をガシッと捕らえて第三体育館に向かう




月｢僕もう疲れたから休みたいんだけど｣


｢なーに言ってんの、せっかく黒尾さんみたいなすごいブロッカーいるのに一緒に練習しないとか勿体ないでしょ｣


月｢…もったいないばあさん｣


｢またすぐそんなこと言うー｣






黒｢…妊娠するとか言っといて褒めるとかなんなの？｣


及｢あー、あの子バレーに関しては考え方別だから。実力があればちゃんと認めるだけだし、クロちゃん勘違いしないでね｣


黒｢へいへい。…地味にあの子ら普通に手ェ繋いで歩いてんの気になるんだけど｣


及｢…ほんとだ。さっきまでAちゃんが眼鏡くんの腕引っ張ってたのにいつの間に？｣


菅｢さっき月島がサラッとAの手を振りほどいて繋ぎ直してた｣


赤｢…月島も結構厄介ですね｣


国｢…((ｺｸﾝ｣







月｢…(あ、やば、つい癖で)｣←無自覚だった







この日はツッキー、いろんな人に攻撃されたらしいよ(´＞ω∂`)☆

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