【HQ!!】神様に逆らった結果、ハイキューの世界に送り込まれました ぱーと４

逆らった１９４回目 ページ44

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｢いい加減離してくれませんか｣


及｢やだ〜もう少し〜！｣


｢はぁ…｣






あれから数十分、ずっとベッタリしてくる及川さん。


いい加減うざい←




及｢Aちゃん好き！大好き！｣


｢はいはい｣


及｢ねぇー結婚しよ？俺後少しで18だし！結婚できる歳になるんだよ！｣


｢は？しませんけど｣


及｢またまた照れちゃってぇ！｣


｢殴るよ？｣


及｢Aちゃんが殴ったところでたかが知れてるよ｣


｢へぇー…｣


及｢痛い！それは抓るだから！痛い痛い！｣


｢じゃいい加減離して｣


及｢それはやだ！｣


｢そろそろ消灯ですけど｣


及｢俺は別に怒られてもいいもんね〜｣



｢よくないから｣







はぁ。またため息をついて抱きついてきてる及川さんの背中に手を回す。



そんでちょっとキツめに抱きついた。






｢あと１分だけですよ｣


及｢その不意打ちのデレはなんなの？押し倒していい？｣


｢別にもうなにしてもいいですよ｣


及｢がち!?｣


｢あ、あと40秒｣


及｢え、ほんとに!?ほんとになにしてもいいの？｣


｢30秒ー｣


及｢き、きすもしていいの？｣


｢20秒ー｣


及｢え、でもまって顔上げてくれないとキスできない!!!!｣


｢10秒ー｣


及｢ちょっと!!意地悪!!結局これなんもできない!!!!｣


｢はーい終了ー

残念でした☆｣



及｢もぉおおおおお!!!!

あっかんべーとか可愛いすぎだからぁぁぁ!!｣





｢ほんと及川さんといたら楽しくて仕方ないですね｣


及｢俺も楽しいけど！こんな生殺し勘弁してくれない!?｣


｢徹、怒んないで♡｣


及｢ぐぬぬ…あああぁぁ…ここぞとばかりに名前呼びぃいい…｣


｢さ、行きますよー｣






ベッドから降りて入口に向かう。



時間までに戻らないと大地さんが怖いからネ。







及｢＿＿＿A｣








後ろにいた及川さんにいきなり腕を引かれて、その反動で身体が半分及川さんの方を向く。






｢へ、｣






それと同時に顎をクイッと上げられて、及川さんと目が合う。





え、なにちょっと待って




｢おいかわさ、｣





ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ




眠いから昼寝します()

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