【HQ!!】神様に逆らった結果、ハイキューの世界に送り込まれました ぱーと４

逆らった１８７回目 ページ37

・









国｢…国見英。ウィングスパイカー｣



赤｢次俺らですよ、木兎さん｣


木｢おー！梟谷３年の木兎光太郎だ！

五本指に入るスパイカー！((ﾄﾞﾔｯ｣



｢｢おぉー!!｣｣



赤｢三本指には入れないんですかね、、

梟谷２年、赤葦京治。セッター｣


木｢(´・ω・｀)｣←





菅｢ひとまず自己紹介は終わったな！

…ってオイ黒尾！なんでほっぺ引っ張ってんの!?Aの顔伸びんじゃん！｣


黒｢こいつが俺の足蹴ってるのはいいの？え？｣


菅｢A、足やめよ？な？｣



｢((ﾌﾞｯｽ-｣









孝支が仲裁に入った。



これで黒尾さんとの喧嘩止められるの何回目だろ…。





夜｢セッター多いな…ま、ちょうど二つに割れるしテキトーにチームつくって試合やるぞ！｣


赤｢Aも数に入れてるんですか？｣


菅｢Aは旭…うちのエースのスパイクとれるほど運動神経いいから練習に支障はないよ｣


影｢断然日向よりうまいっす｣


日｢んだと!?影山だってサーブまだまともに取れてないだろ！｣


菅｢お前らまで喧嘩すんなー！ほら、さっさとチームわけるぞ！｣









*






｢…｣


国｢…｣


黒｢…｣


赤｢…｣


孤｢…｣



菅＆日｢(なにこの気まずいチーム)｣






黒｢Aお前やっぱり入るのやめろ｣

｢は？なんで？｣

黒｢あっちに木兎いんだぞ？いくらゴリラ並みの体力でも無理だっつの｣

｢…え、なに心配してくれてんですか？｣

黒｢マネージャーいなくなったら困るしな｣





スコアでもとってろ、と言って自分の着ていたジャージを私に渡してきた。



持ってろってことね？


あー…怒ってんだかなんなんだか、ほんと調子狂う人…




…ていうか、




お昼以来国見と一言も会話してないんだけど、もしかして相当大地さんたちに絞られた？





国｢＿＿＿A 黒｢ん、これスコアな｣…｣


｢？ あざす｣




今誰かに話しかけられた気が…？

って筆記用具ないじゃん




｢ちょっとシャーペン持ってきます｣





ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ

ぷちおまけ




及｢しっかしクロちゃん上手いよねぇ、国見ちゃん遠ざけるの｣

菅｢腹黒いからこそ出来る技だよな〜…｣

黒｢そこは計算高いって言えよ｣

夜｢腹黒い｣

赤｢腹黒いですね｣

月｢真っ黒ですね｣

花｢だから名前に黒が入ってんのか｣

リ｢納得ですね！｣


黒｢リエーフ外周｣


リ｢理不尽！！｣




国｢……｣




黒｢はは、すげー睨まれてる｣

逆らった１８８回目→←逆らった１８６回目

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す