逆らった１３２回目 ページ32
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月島side
月｢…部屋にふたりきりってことですか？｣
蓮｢んー、まぁそうだな｣
妹ガードが硬い蓮さんが、男と密室でふたりきりにしてもどうとも思わない…？
山｢シスコ…ｺﾞﾎﾝ、蓮さんは影山がAとふたりでいるの、平気なんですか？｣
蓮｢影山がAに何かできるようなヤツに思えないから、心配することなんてねぇし｣
月｢うわぁ王様可哀想｣
流石に同情した。
いやまぁ、納得出来ないでもないけどね。
王様がこいつに何かするって言ったら出来て手を繋ぐくらいじゃない？(笑)
蓮｢あ、でも同じベッドで寝るのはあんまりいただけねぇかな｣
｢｢｢はぁ!?｣｣｣
予想の上をいってて驚いたんだケド。
ていうかAって結構警戒心ないよね…呆れる。
蓮｢俺も最初見た時は驚いた。でもよ、ふたりとも寝顔幼くて可愛いんだぜ？あ、写真見る？｣
山｢影山までも我が子のように思い始めてません？｣
蓮｢気の所為｣
日｢てゆーかふたりってどういう関係なんですか？｣
蓮｢…さぁ｣
月｢…？｣
妹のことなら何でも知ってそうなのに、なんでそこら辺は曖昧なんだろう。
蓮｢A、影山、飯だ起きろ｣
｢｢……｣｣
蓮｢起きろって。夕飯抜きにすっぞ｣
｢……ん、あと５分｣
影｢…俺も｣
蓮｢そう言って余裕で三十分は寝るつもりだろ？｣
｢…｣
影｢…起きるぞボゲェ｣
｢…んーーーーー｣
ほんとに寝起き悪いな。
｢ごはんなに…｣
蓮｢今日はデミグラスオムライス｣
｢まじで！！？｣
｢｢起きんの早っ！｣｣
ｰｰｰｰｰｰｰｰｰ
主人公side
ご飯も食べ終わり、また勉強を再開した。
日｢あーっ！もうダメ！休憩したい！｣
なんていう集中力のなさ。Aちゃん驚いちゃったよ←
｢まだ１０分も経ってないんですけどー｣
影｢…俺も限界｣
｢アンタもかよ｣
バレーは止められるまでやるくせに、勉強は数分でギブアップって…
まぁバレーバカだもんね、しょーがないよね！
日｢ゲームしようぜ！｣
｢待て待て待て！なんのためにお泊まりまでしてここにいると思ってんの!?｣
日｢１年の親睦を深めるため！｣
｢はい残念ちがいます！｣
翔陽はとにかくゲームをしたいらしい。
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あや - めっちゃ好きです。内容がすごく好きです！頑張ってください！(*´▽｀*) (2018年4月8日 22時) (
レス) id: 396d745df5 (このIDを非表示/違反報告)
結みょんみょん(プロフ) - …あ、はい！返信早くて尊敬します( ﾟдﾟ)文字の大きさ使い分けてて面白いですね！テンポ良くて読みやすいし…オチ楽しみです^^ (2017年5月27日 9時) (レス) id: cdfb7d94c7 (このIDを非表示/違反報告)
霸留(プロフ) - 結みょんみょんさん» ご閲覧ありがとうございます！ オチは誰になるんでしょうね…ツッキーかもしれないし、そうじゃないかもしれないし…お楽しみに!!笑 (2017年5月27日 9時) (レス) id: 9ab1ebf13e (このIDを非表示/違反報告)
霸留(プロフ) - arumaさん» ご閲覧、応援ありがとうございます！ じわるところマニアックですね笑 (2017年5月27日 9時) (レス) id: 9ab1ebf13e (このIDを非表示/違反報告)
結みょんみょん(プロフ) - とりあえずツッキーオチにしてくれれば私はそれで満足です( ^ω^ ) (2017年5月27日 9時) (レス) id: cdfb7d94c7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：霸留
| 作成日時：2017年4月20日 0時
