【HQ!!】神様に逆らった結果、ハイキューの世界に送り込まれました ぱーと３

逆らった１４９回目 ページ49

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｢お母さんてあったかいものなんですね｣





私はスガさん…えーと、孝支、のお母さんと話したり笑ったり、たった１日だけだったけど、今までなかった“お母さん”という存在に触れて漠然とそう思った。






菅｢おー。よかったらいつでもうちに来なよ｣

｢え、いいんですか？｣

菅｢もちろん。母さんも喜ぶし｣




月バリから私に視線を変えてニッと笑う。


…押し倒したい((





｢…今度は、蓮と一緒に来てもいいですか｣


菅｢もちろん！

あ、でも蓮イケメンだからなー…母さん面食いだからもっとうるさくなりそう｣


｢まぁ、男は顔ですからね｣


菅｢ヤメテ！真実を言わないで！｣


｢ふふ、スガさ…おおっと、孝支は可愛いから大丈夫ですよ｣


菅｢男に可愛いって言っちゃダメだろ！｣


｢…え、いやだって可愛い｣


菅｢Aの方が断然かわいーし｣


｢｣←





まさかのカウンター…





菅｢ちゅーかもう寝るべ、明日朝Aの家行って学校行く準備して、それから朝練だし｣


｢そうですね｣


菅｢A起きれる？寝起き悪いし俺怖いんだけど｣


｢あー…大丈夫です。叩き起してくれても平気です｣


菅｢え、ほんと？｣


｢むしろスガさんに起こしてもらえるなんて嬉しすぎてテンションあがりそうです｣


菅｢……それは無自覚なのかなぁ｣


｢？｣


菅｢なんでもない。じゃ、Aこっちで寝ていーよ。親父今出張でいないから俺は親父の部屋で寝る

あ、何かあったらすぐ言えな？｣


｢おぉ…ありがとうございます｣


菅｢お宝探しはダメだからな！｣


｢ふーい｣






…こんなにお宝探しお宝探しって言うってことは、なにか相当やばいブツを持ってるんじゃ…？







ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ



ぷちおまけ




菅｢Aー、朝だぞー｣

｢んー…｣

菅｢ほら、起きろって((ﾂﾝﾂﾝ｣

｢…こーし、うるさい｣


菅｢｣←




あ、これ結構ハマりそう


そう思った菅原孝支なのでした()

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