【HQ!!】神様に逆らった結果、ハイキューの世界に送り込まれました

逆らった７回目 ページ7

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ベルが鳴って解答用紙が回収される。



次は数学だからな、と言って担任は一時退室。






｢ありがとう、月島｣






私は明後日の方向を向きながらお礼を言った。




いやわかってる。




相手の顔を見ないでお礼いうとか失礼なことだってわかってるけどさ!!





ツッキーと目を合わせられるほどの度量なんて私には無いわけで…。





月｢…別に。どうせ忘れたんデショ？

テスト終わるまで使いなよ｣






惚れてもいいですか←





｢ほんとにありがとう、一時は血文字で解こうかなって迷ったけど、月島が気付いてくれて本当に助かったよ｣



月｢え、血文字…？
(どういうコト？汗)｣



｢でも流石に誤字ったら書き直せないからねー笑｣



月｢…キミって馬鹿なの？
(ていうかそういう問題じゃないデショ…？)｣



｢……断じて違うけど…ｱｯ、鼻血が｣



月｢ねぇちょっと大丈夫なの｣



｢大丈夫、平気(ｲｹｳﾞｫ｣



月｢……あ、そう。一応これ｣





サッと渡してきたのはティッシュだった。





ああもうイケメンすぎかよコンチクショウ!!!!






*




ツッキーの『馬鹿なの？』頂きました☆(((




ナマで聞けたから鼻血が出てきちゃったのさ!!!!

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