【HQ!!】神様に逆らった結果、ハイキューの世界に送り込まれました

逆らった２６回目 ページ26

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１年分のジャージを潔子さんが持ってきてくれた。



それはいいんだけど…。




月｢キミ、サイズあってないんじゃない？｣


｢…｣




そう、ジャージのサイズがあってなくて、ぶっかぶかだった。


え、あれかこれ萌え袖ってやつ？


でもこういうのって潔子さんみたいな人がやるからこそ価値があってだな…




山｢日向もぶかぶかみたいだね｣



日向の方を見てみると、明らかにズボンの裾を引き摺っていた。


何あれ可愛い。やべ、また鼻血出ちゃう…((





清｢ご、ごめんねAちゃん、日向。


間違って大きいの５つ頼んじゃってて…｣


｢いや、大丈夫ですよ

ほら、ズボンとか裾まくれば長さ調節できますし！｣



清｢申し訳ないけど、ちゃんとしたの届くまでそれで頑張ってもらえるかな…？｣





潔子さんにそう頼まれたら断れないから、日向と笑顔で了承した。





｢これから、烏野バレー部としてよろしく！｣


｢｢おす！！｣｣






ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ




プチおまけ




菅｢ちょっと清水!!

日向はともかくAにあんなの着せたら田中が変にA意識しちゃうべ！｣


清｢？ なんで？｣


菅｢あーいうの彼シャツ着てるみたいで萌えるんだよ！

男からしたら萌の塊なの！｣


清｢…(ドン引き)｣


菅｢えっなんで俺にドン引きしてるの？え？ねぇ？｣


清｢あ、蓮。さっきの記録のことなんだけど…｣


菅｢清水ぅううううう泣｣





ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ



プチおまけ２




澤｢あ、みんな携帯持ってきて｣


田｢なんでっすか？｣


澤｢や、連絡先ないと色々不便だろ？

今のうちに全員交換しとこうかなって｣




田｢(ﾊｯ!!じゃあAのLINEとか手に入る…!?)｣


澤｢田中ァ、あくまで連絡用なんだからな？｣


田｢( 'ω')ｳｨｯｽ｣




✱その場にいる全員と交換しました✱

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