だめ3 ページ3
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翌日、同時刻
また研磨を引き摺ってレストランなう。
黒「注文おなしゃーす」
研「…帰りたい」
黒「ダメ俺ひとりじゃ緊張すっから」
研「ヘタレ」
黒「繊細なだけですぅううううう」
嫌だなそんな汚いもの見るような目で見ないで研磨サン。
「お待たせいたしました。ご注文は?」
研「…ショートケーキ」
「研磨くん、アップルパイじゃなくていいの?」
研「え、あ……うん」
黒「え、待って待って、なんで研磨のこと名前で呼んでるの?え?」
「君が毎回、名前言ってるから覚えちゃった」
えへへって笑う姿も中々イイですけれども!
…俺も、名前で呼んでほしいんですけど。
黒「俺のことも…名前で呼んでクダサイ、ヨ」
ああああダメだ
うまく喋れない。
「…え、と、クロくん、だっけ?」
研「名前教えてないのに呼べるはずないでしょ」
黒「」←
研磨が俺のこと名前で呼ばねぇからだろーが!!!!
「ふたり、よくこの時間に来るよね
部活帰り?」
!
Aさんから話振ってきた!!!!
黒「そうです。俺らバレー部で俺が主将でこいつが音駒の“背骨”で“脳”で“心臓”です」
「え?背骨?心臓?」
研「ちょっと(怒)」
黒「ほんとのことだろ。
あ、俺黒尾鉄朗って言うんで
今度から鉄朗くん♡って呼んでくださいネ」
「ふふ、わかった。鉄朗くんね」
Aさんまじ天使(((研「クロきもい」
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霸留(プロフ) - カフェオレさん» コメントありがとうございます!ほのぼのとした日常を書いていこうと思うので、これからも暖かい目で見てくれたら嬉しいです。頑張ります! (2017年3月23日 21時) (レス) id: 9ab1ebf13e (このIDを非表示/違反報告)
カフェオレ - こんばんは(^^)可愛らしいお話ですね!しかもめっちゃ面白いです!ニヤニヤしながら読ませていただいております(笑)無理のない範囲で更新頑張ってください♪♪ (2017年3月20日 19時) (携帯から) (レス) id: 8be62218de (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:霸留 | 作成日時:2017年3月19日 21時