何を取りにきたか忘れるってあるあるよね ページ8
エース｢ルフィ、冗談よせよ…｣
サボ｢そ、そうだぞお前いくら何でも｣
焦るエースとサボ
それでもルフィは知らないと言う
エース｢お前、あんなにコルボ山で遊んでしかも助けてもらったのに忘れちまうなんて!｣
エースはルフィの胸ぐらをぐっと掴み怒鳴った
ルフィ｢なんだよ!俺は知らねぇ!!｣
サボ｢エースやめろ、もしかしたらAの能力かもしんねぇ｣
エース｢…わりぃルフィ…お前が1番Aに懐いてたからよ…｣
ゆっくりと離し、エースの悲しそうな顔にいいんだ、誰も悪くねぇよと笑った
ゾロ｢おい、なんか知ってるなら聞かせてくれ｣
ウソップ｢昨日クロコダイルにも同じ様なこと言われたんだ｣
エースとサボは顔を見合わせこの島で何が起きてるか説明し始めた。
この島に訪れた海賊は消える
サボ｢俺は調べるために来たんだが…そしたらエースが居てびっくりしたぜ｣
エース｢親父達も突然消えたんだ。｣
ウソップ｢てことは、クロコダイルも仲間が?｣
ほとんど何もわからない状態で憶測を考えてく中、ルフィは腹減ったなーとボヤいていた
サボ｢ルフィ…｣
ルフィ｢なぁ飯食ってからにしねぇか｣
サンジ｢くそゴムてめぇナミさんとロビンちゃんが居なくなっちまったんだぞ!｣
飯!ナミさん!!飯!!ロビンちゃん!!と飛び交う
フランキー｢落ち着けお前ら、まだ話がまとまってねぇ船で食いながら話そうじゃねぇか｣
フランキーの提案に乗り、サニー号に向かった
サンジ｢じゃあ昨日のお面を被った巫女様はお前らの知り合いって訳か｣
エース｢あぁ、でも…｣
サボ｢操られてるんだきっと。あいつは悪いやつじゃない…昔、俺達を助けてくれたんだ｣
ゾロ｢まぁ仲間達を取り戻さなきゃなんねぇからな｣
エース｢よし、食い終わったとこで…行くぞ｣
ルフィ｢げっぷ｣
立ち上がり、戦闘準備をして消された仲間の行方を探るだめ船から降りた
ふと自分が影になってることに違和感を持ち振り返り上を見上げたゾロは驚愕した
お面をつけていない昨日の巫女が居たからだ
ゾロ｢ルッ…!!｣
先を行くルフィ達を呼ぼうとするがその巫女によって口を塞がれる
サンジ｢おい、マリモはや…く…ゾロ!!｣
来るのが遅いゾロに気づいたサンジが振り返ると口を塞がれてるゾロの姿
叫んだサンジに全員が振り向く
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御紅(プロフ) - 哀羅さん» コメントありがとうございます!のんびり編集ですが頑張ります!! (2020年7月25日 15時) (
レス) id: 9f38717151 (このIDを非表示/違反報告)
哀羅(プロフ) - 待って笑絶対面白いやつやん！！お気に入り登録をさせてもらいました。楽しみです！更新楽しみにしてます！ (2020年7月24日 21時) (レス) id: 11aacecd07 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：御紅 | 作成日時：2020年7月24日 12時
