急に居なくなるとびっくりする ページ7
ルフィ｢どうしたんだあいつら｣
ウソップ｢お、おいやっぱここなんかあるんじゃ｣
一味たちは不穏に思い宝探しを中止にした。
ナミ｢もう、お宝が!｣
ゾロ｢そんなこと言ってる場合かよっ!｣
走りながらお宝を諦めた事を不服に思うナミにゾロがツッコミを入れる
サンジ｢拗ねてるナミさんも素敵だァ〜!!｣
フランキー｢昨日、クロコダイルが言ってた事は本当って事なんじゃねぇか｣
ブルック｢あれ、皆さんなんで走ってるんですか｣
霊体が戻ってきたブルックが疑問に思い聞くとウソップがとりあえず事の説明をした
ブルック｢そうだったんですね、いやぁナミさんが言ってたお宝をみつけたので｣
ナミ｢なんですって!ルフィ!私ブルックと行ってくる!｣
サンジ｢あ!ちょっナミさん!｣
ブルックを連れ風の速さで行ってしまった2人…
フランキー｢大丈夫か?離れるなと言われたじゃねぇか｣
ルフィ｢…俺はあいつらを信じてる居なくなったなら探す!!｣
残った一味はにっと笑い了解キャプテンと言って兄の後を追う。
｢2人…離れた…｣
『了解』
一味から離れた2人をAは追う。
そして4人の麦わらの一味が消えた
『…私は…なんでこんな事』
｢A、消された仲間を探してる奴らが居る。気をつけろ｣
パライ｢大丈夫ですよエミワール卿、Aなら。｣
あぁそうだなと男は片方の頬を吊り上げ気持ち悪く笑った
エミワール卿
天竜人の一族
5年前、金の力でこの島を買いなんらかの出来事で島民は感謝をしている。
詳細は不明
エース｢で、そこになんでAがいんだ｣
サボ｢さぁな。ただ言えるのは無感情で、俺らの事を覚えてないようだった｣
歴史資料館
この島の歴史が記録してある場所大丈夫
エース｢人の気配はねぇな｣
サボ｢ロビーン!!居たら返事してくれ!!｣
シーンと静まり返った資料館
今日は宝探し
人が来ることは少ない
ルフィ｢おーいサボーエースー｣
ドアがガチャと開き2人の名前を呼びながら入ってきた
2人を見つけると居たと言って駆け寄った
エース｢追いかけてきたのかルフィ｣
ルフィ｢おう!だってなんか焦ってたし｣
そこでサボがナミとブルックが居ない事に気づく
サボ｢おい、ルフィ!航海士と骨は!?｣
ルフィ｢宝探しに行った｣
サボ｢あれ程離れるなと…はぁ…ルフィ、Aに会ったか?｣
サボは昔からこうだと諦め話題を変えた
ルフィ｢？？…誰だそいつ｣
兄2人は目を見開き驚いた
何を取りにきたか忘れるってあるあるよね→←金持ちになってみたいよね
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御紅(プロフ) - 哀羅さん» コメントありがとうございます!のんびり編集ですが頑張ります!! (2020年7月25日 15時) (
レス) id: 9f38717151 (このIDを非表示/違反報告)
哀羅(プロフ) - 待って笑絶対面白いやつやん！！お気に入り登録をさせてもらいました。楽しみです！更新楽しみにしてます！ (2020年7月24日 21時) (レス) id: 11aacecd07 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：御紅 | 作成日時：2020年7月24日 12時
