可愛いは正義です ページ15
サボ｢それで、お前はどうする｣
エース｢Aに手を出さねぇって条件なら解放してやる｣
パライ｢え?あんなに可愛いのを放っておけと?｣
このパライの発言は爆弾となり2人は怒り、パライを追いかけ回す羽目に…
ロー｢A、無事でよかった｣
『ロー、ごめんね。辛い思いさせて』
ロー｢いや、仲間を取り戻すのもあったが…それと同時にお前を船に連れ去ってやろうと思っていたからな｣
ウソップ｢おいてめぇ俺達は心底どうでもよかったんだな!｣
当たり前だろ?とこいつは何を言ってるとでも言いたそうな顔をして腹が立ったウソップは1発殴っておいた
クロコダイル｢感情が戻ったならいい。A、俺と来ねぇか?｣
ロー｢ちょっと待て鰐屋。聞き捨てならねぇ｣
そのクロコダイルの発言にパライを追いかけてた2人もこちらに猛ダッシュ
4人で喧嘩が始まった
パライ｢君はモテるね｣
『え、そんなこと…』
パライ｢いーや、僕の推理だと…あーやっぱりなんでもない｣
じゃあ僕はどこか旅にでもでるとするよとそう言って城をあとにした。
パライを見送って皆と話をしようと振り向くと俯いたルフィが居た。
(そういえば…)
Aは前にルフィの記憶の1部を消していた。
ルフィ｢A…｣
ふわっとAを抱きしめ、泣きながらごめんごめんと謝るルフィ
『私の方こそごめんね。勝手にルフィから私を無かったことにして』
ルフィ｢ぐすっ…いんだっ!俺、Aの事大好きだからよ!!｣
サンジ｢おいくそゴム!!てめ、Aちゃんと抱き合ってんじゃねー!!｣
サンジに続いて麦わらの一味がぞろぞろと集まった
ナミ｢エースとかサボみたいに兄弟?｣
『一応姉です』
ロビン｢あら、妹かと思ったわ｣
とても可愛らしいからと言われ、少し照れてるA
その照れてるAをみてまた更にと可愛いと思った一味であった
ルフィ｢なぁなぁ、俺の船に乗れよ!一緒に冒険しよ!｣
『でも、ルフィ…私』
ルフィ｢わかってる!だからよ、魚人島行ってみよーぜ｣
あいつらならなんか知ってるかもしんねーし!!と笑って行こう行こう騒ぐルフィ
その中、1人視線だけをAに送る者がいた…
(なんか、睨まれて…)
ルフィ｢あ、そうだ!!こいつら俺の仲間の｣
一人一人ルフィは軽く紹介していった
Aは嬉しそうにルフィの話を聞いていた
こうやって話せるのがすごく楽しい。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 17人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
御紅(プロフ) - 哀羅さん» コメントありがとうございます!のんびり編集ですが頑張ります!! (2020年7月25日 15時) (
レス) id: 9f38717151 (このIDを非表示/違反報告)
哀羅(プロフ) - 待って笑絶対面白いやつやん！！お気に入り登録をさせてもらいました。楽しみです！更新楽しみにしてます！ (2020年7月24日 21時) (レス) id: 11aacecd07 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：御紅 | 作成日時：2020年7月24日 12時
