検索窓
今日:19 hit、昨日:0 hit、合計:60,042 hit

34話目 ページ34

.


宮近「…はあ、っ。」



学年が変わって、空き教室までの距離は少し遠くて ダッシュで向かえば少し手前の廊下で息を整える






ギリギリまで覗かぬように下を向きながら教室の前に行けば、ピカっと日光がさしてるのがわかる






宮近「!」





やっぱり、キミは綺麗だ。


光に包まれるように机にうつ伏せで寝てる姿は髪の毛が少し顔にかかっててスヤスヤ気持ちよさそうに寝てる




迷うことなく教室に入れば、おもむろに近づく








「…んっ、」




寝返りを打てば、少し腕に隠れてた顔が全て出て前髪が目にかかる





それを指でそっと指で退かすと、長いまつ毛があらわになって







宮近「…」





.

35話目→←33話目



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.7/10 (52 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
129人がお気に入り
設定タグ:TravisJapan , 宮近海斗
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ルミナス x他1人 | 作成日時:2021年1月15日 10時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。