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34話目 ページ34
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宮近「…はあ、っ。」
学年が変わって、空き教室までの距離は少し遠くて ダッシュで向かえば少し手前の廊下で息を整える
ギリギリまで覗かぬように下を向きながら教室の前に行けば、ピカっと日光がさしてるのがわかる
宮近「!」
やっぱり、キミは綺麗だ。
光に包まれるように机にうつ伏せで寝てる姿は髪の毛が少し顔にかかっててスヤスヤ気持ちよさそうに寝てる
迷うことなく教室に入れば、おもむろに近づく
「…んっ、」
寝返りを打てば、少し腕に隠れてた顔が全て出て前髪が目にかかる
それを指でそっと指で退かすと、長いまつ毛があらわになって
宮近「…」
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作者名:ルミナス x他1人 | 作成日時:2021年1月15日 10時