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26話目 ページ26
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宮近「っ川島…先輩」
川島「どーも」
そう言ってペコッと軽く会釈した後微笑む川島先輩はやっぱりAちゃんと似ていて
川島「たまたま通りかかったらボーッとしながら教室の前立ってたから思わず声掛けちゃった」
宮近「っ、なんか、すみません…笑」
''折角だから話そうよ''って空き教室に入れば授業の始まりを告げるチャイムがなる
宮近「…いいんすか。生徒会長が授業サボって」
川島「もう、進路決まったから大丈夫なんだよね。あと、もう生徒会長も引退しました」
宮近「あっ、そうなんすね。おめでとうございます」
川島「ふふ、もしかして宮近くんは人見知り?」
宮近「そう…っすね。」
笑い方まで似ていて、急にAちゃんが恋しくなった
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作者名:ルミナス x他1人 | 作成日時:2021年1月15日 10時