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66話目 ページ16

.
「あ、ありがとう」



松田「あのさ、」



「なに〜」




今度こそ本当に歩き始めて、私はきっと顔が赤くなってるから顔を見られないように先を歩く





松田「その、海斗とさ」




「海斗?」




歯切れの悪い途切れ途切れで話す元太





松田「その、Aは海斗の事好き…だったりするの?」





「、は?」





松田「いや、そのどうなんかな〜っなんて」




「っいや私は…」





''貴方が好きなんだよ''って顔を見てない勢いで言ってしまいそうになった時、後ろから声がして振り向く





結羽「あれ?元太、とA?」







「っ結羽、ちゃん…」



.

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ゆたちゃん(プロフ) - 素敵でした(TдT) (2021年1月17日 23時) (レス) id: 5333a64862 (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - 今まで読んだ中で一番良かったです(T ^ T) (2021年1月10日 14時) (レス) id: 839c3f4fcd (このIDを非表示/違反報告)
るちゃ(プロフ) - コメント失礼致します。こういう作品求めてました!次回作も楽しみにしてます!これからも、更新頑張って下さい! (2021年1月9日 20時) (レス) id: 02d4385af7 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ルミナス | 作成日時:2021年1月8日 23時

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