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6話目 ページ6

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「考えられない…ありえない!!」


あの後伊野尾先生からペナルティが渡されて絶賛プリントのホチキス止め



帰りのHRが終わったら速攻先輩に会いに行こうと思ってたのに



「あのキノコ頭…、。」



伊野尾「おい、聞こえてるぞ」



「うわ、先生居たんだ」



伊野尾「全く、お前は俺の事先生だと思ってないな?笑」



「思ってます!思ってますからもう帰らせて〜」



伊野尾「分かった分かった。じゃあこれやってくれたらお礼するから!ね?お願い!」



先生らしくないあざといお願いのポーズときゅるるんとした目でこっちをお願いしてくる伊野尾先生は本当に先生だと思えない




「分かりましたよ、やりますやります!」



┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈



「終わったァー!!」



伊野尾「ありがとう、助かったよ」





気がついたらもう夕方で夕日の灯りが教室を光らせる



伊野尾「じゃあ、お礼するから下駄箱で待ってて?」



「承知しました〜!」




ここでしっかりお礼してくれる先生は良い人だな〜なんて下駄箱へ向かった




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ひさ - こういうの、好きです。 (2021年1月20日 15時) (レス) id: bc0d6eba18 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ルミナス | 作成日時:2020年12月4日 21時

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