第39話 ページ41
御戸「神童！！こっちだ！！」
焦りを含んだ御戸の声が、必死に俺の名を呼んでいる。なにをしようとしているのか、なんとなくわかった。
俺は急いでピッチを離れ、御戸の元に向かった。
御戸は俺が来るや否や、急ぎ足であるところへ向かった。
＊
御戸に連れられてきたのは、千宮路の部屋だった。掛けてあった絵画を外すと、俺たちが女子のロッカーで見たような、巨大な穴が姿を見せた。
御戸「女子のロッカーから行くと、湖を経由しなきゃならなくなる。ここからならすぐに、2人の元へ行ける」
御戸はそう言うと、申し訳なさそうに言った。
御戸「すまない……俺が案内できるのもここまでだ。後は…」
神童「ああ」
御戸「……Aと大和を、頼んだぞ」
神童「御戸……
……ありがとう」
俺は御戸に礼を言い、口を開けた穴の中に入っていった。
……強い決意を胸にして。
．
．
神童「A…待ってろ…
必ず助け出してやる…！！！！」
．
．
．
☆スーパー作者タイム☆
『作者ァァァァ！！！！いつまで私のセリフを伸ばしたつもりだァァァァ！！！！最後の更新から一ヶ月は立ってるじゃないかァァァァ！！！！なめてんのかゴルァァァァァ！！！！！！！』
取り敢えず落ち着け！！！！
…更新が大変遅れてしまい、本当に申し訳ありませんでした！！！！
テストなりなんなりが重なり、ほとんど更新できない日々が続きました…
しかし、12月になって余裕が出てきたので、また更新を再開しようと思います。
申し訳ありませんでしたm(__)m
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三条瑠奈(プロフ) - 天野桜子さん» コメントありがとうございます！！！！何回も更新が止まって申し訳ありませんでした。最後まで読んで頂いてとても嬉しいです！！！ (2017年1月5日 11時) (
レス) id: 01ddb41fe4 (このIDを非表示/違反報告)
天野桜子(プロフ) - 完結おめでとうございます！最後までとても面白かったですo(｀ω´ )o (2017年1月5日 1時) (レス) id: dda5c4068d (このIDを非表示/違反報告)
麻生みか(プロフ) - 三条瑠奈さん» あはは、 そうだね(笑) (2017年1月4日 22時) (レス) id: fe47231695 (このIDを非表示/違反報告)
三条瑠奈(プロフ) - 麻生みかさん» ありがとう！いつかはみんな大人になるさ！（円堂さんだってなったし） (2017年1月4日 21時) (レス) id: 01ddb41fe4 (このIDを非表示/違反報告)
麻生みか(プロフ) - あぁ〜 大人になんかなりたくないよー！！ でも しょうがないか (笑) (2017年1月4日 21時) (レス) id: fe47231695 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：三条瑠奈 | 作成日時：2016年8月15日 9時
