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2人が来てくれたことによっだいぶ落ち着いた。
キヨくんは私の作ったシチューを頬張っていた。
キ「これ美味いよ、レトさんも食った方がいいって」
レ「俺ご飯食ってきたよ」
キ「これAが作ったの？」
『そうだよ、ホワイトソースも作った自信作、美味しくてよかった』
レ「俺も食べる」
レトさんは1人でキッチンに向かい器いっぱいにシチューをよそってきた。
『ご飯食べてきたんじゃないの笑』
レ「おなかいっぱいとは言ってない」
『まあそのシチューのお礼と言っちゃなんなんですけど今日2人泊まってってくれません？』
キ「は？」
『いや、その、1人じゃ怖いんで。』
お風呂は入ってたからいいものの歯磨きするのもトイレに行くのも布団に入るのも1人じゃ全てが怖い。絶対と〇お体育座りして出てくるよ、絶対天井からか〇こ這いずってくるよ、想像しただけで無理、なんならもう怖いあれ？なんで私想像した？？
レ「俺そのつもりだったけど...着替えも持ってきたし。」
『やったあレトさん大好きー』
キ「俺も泊まるけど？着替えはないけど」
『キヨくんもありがとう、バスローブならあるよ』
レ「なんでバスローブあんだよ」
『どっかのえっちまんが誕プレにくれた』
レ「今日のAガッチさんに振り回されすぎでしょ笑」
『いや、あのバスローブを使う日が来るとはな...丈足りなくてもバスローブだし大丈夫だよね？』
レ「キヨくん聞いとる？」
キ「俺には大好きって言わないの？」
『？』
キ「さっきレトさんには言ってたじゃん、大好きって、入ってきた時も抱き合ってたしさ」
え？この人嫉妬してます？ママっ子に育った娘取り返すのに必死なパパなの？え？
『キヨくんも大好きー』
キヨくんのめんどくさいモード突入回避をするために抱きつきながら言った。
キ「ふんっ、まあそうだよなあ、俺のことも大好きだよなあ。」
うんうんと言いながら頷いている。
ほんとに何がしたかったんだか。
『じゃあそうと決まったらキヨくんお風呂はいっていいよ、バスローブ出しとくね笑』
キ「えぇ？！俺バスローブ着んの？！っていうかお前ん家になんでバスローブがあるんだよ！使用済み？誰の？」
『こいつマジでなんも話聞いてなかったな、いいから入ってきて。』
レ「キヨくん入らないなら俺先入るよ？Aの残り湯」
キ「それはダメ！絶対俺が先入る」
『言い忘れたけど湯船流しちゃったからシャワーだけだよ』
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猫 - 作者の名前、、、、一緒でびびった。後、いい話でした( ´∀`)/~~ (2022年10月16日 18時) (
レス) @page49 id: f38b04a3f3 (このIDを非表示/違反報告)
るな(プロフ) - あいうえおさん» コメントありがとうございます。そう言ってもらえるととてもめちゃくちゃゴリ鬼嬉しいです。いずれ続きを書きたいとは思っていますのでまた読んでいただけると幸いです。 (2020年12月13日 15時) (レス) id: 37ce31ea23 (このIDを非表示/違反報告)
るな(プロフ) - アキさん» 感想ありがとうございます！めちゃ嬉しいです！今後もお付き合いください。 (2020年8月25日 16時) (レス) id: a98b59b944 (このIDを非表示/違反報告)
アキ(プロフ) - めちゃくちゃよかったですー！！！！レトキヨの取り合いが最高に可愛かったですしうっしーとガッチさんの立ち位置がかっこよすぎて惚れました…他の作品なども楽しみにしています！ (2020年8月23日 1時) (レス) id: bbdadf4659 (このIDを非表示/違反報告)
るな(プロフ) - すーちゃんさん» コメントありがとうございます！楽しんでいただけて幸いです。看病ものいいですね！！ぜひ書かせていただきます。 (2020年6月21日 15時) (レス) id: 7c5a637ca6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：るな | 作成日時：2020年4月27日 0時
