【ヒロアカ】うゎこのツンデレロリっょぃ(小並感) 【爆豪勝己】 (ページ5)

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魔獣召喚術っょぃページ5

＿ソフトボール投げ＿

爆豪？くんが終わって次私の番だ

それにしても麗日ちゃんはすごかった。

でも同じ作戦はどうかと思ったから私が一番使いこなせる＆私と相性がいい魔法を使おうとひらめいた。

ソフトボール投げの円の中に入る

そして

『ダンス』

そういったとたん、ボールは薄緑色の透明な光に包まれて浮いた。

そしてすかさず

『ドール』

というと、何もなかったところから魔法陣が浮かび、

可愛げのある人形が出てきた。動いている

ドール「あいよっと！」

実体を完成すると

『ドール、このおもちゃ遠くへ飛ばしていいよ。うんと遠くの方でもいいから』

するとドールと呼ばれたかわいらしい人形は見た目のかわいさと反対にものすごい力でボールを分投げた。

ﾋﾟﾋﾟｯ

そして見せられたスマホにはまたもや∞の文字が。

『ようやったね、今夜は婆やにシチューを作ってもらおう。』

ドール「やった！」

ﾊﾟﾀﾊﾟﾀとみんなのもとに戻っていく姿にみんなはぽかんとしている

この魔法

魔獣召喚術。人形でも、命がある。

本当は今の私の階級じゃあできない術なのだ。でも相性が抜群に良かったのと

面白くて倒れることも気にせずずっとやっていたらこれだけ飛躍的に簡単に出せるようになったのだ。

調子がいい時はMPいらずで召喚できる。

それに戻らせる魔法を使わない限りずっといることができる。

・

『ドール、戻る…？…ってちゃっかり見学するつもりじゃん。まあいいや』

麗日「人形ちゃーーーん！なにあの魔法陣！しかも人形動いとる！しかもギャップ萌え！！！(？)めっちゃ神秘的やね！！！」

…もう何もツッコまない。

『うん。』

取り敢えず答えた。

それでもまだしつもん攻めしてくる

……

『麗日ちゃん。次緑谷くんだよ、見なくていいの？』

麗日「見る！」

『はい、じゃあ後ろを向いて皆の所に行きましょう。』

扱い方分かってきた。(真顔)

・

飯田「緑谷くんはこのままだとマズいぞ…？」

爆豪「ったりめーだ

無個性のザコだぞ！」

飯田「無個性！？

彼が入試時に何を成したか知らんのか！？」

爆豪「は？」

相澤「(……そろそろか…)」

無個性？ありえない。雄英は個性がない時点で入ることは絶望的に等しい。

それに元がオールマイト並だったらわからなくもないけど、今までの記録はあんまりにも平均すぎる

すると円の中にいた緑谷くんはボールを投げた