【^ra^】p1ktに愛され、^ra^を愛す【p1kt】 (ページ41)

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35話ページ41

一応、エセ関西弁注意⚠️

貴方side

〈わこらだ○○てぇてぇ
〈わこらだ○○てぇてぇ
〈カメラ！？
〈実写配信助かる

『…はーい、わこらだ○○てぇてぇ〜。
今日は料理の練習するよ〜。
1人だと危ないって言うからお兄ちゃんもいるよ〜』
tr｢口調ゆるっゆるやなぁw｣
『関西弁助かる』
tr｢やめて｣

〈Aも関西弁で喋ってほしい

『え〜私も〜？

…はい、こんな感じでええか…？』

〈うおおおおおお！！！！！
〈おおおおお！！
〈A関西弁助かる
〈4んだ

コメントが爆速で増えている。

『恥ずいからやめてぇw』
tr｢関西弁助かる｣
『やめてって、もう終わり！』

〈えー
〈えー
〈えー
〈ずっと関西弁のままでお願いします 🛑10000

『えっ1万ビッツ！？！？』
tr｢嘘でしょ！？w｣

関西弁を求めるためだけに1万ビッツて…。

『もー！やるよ！やればええんやろ！？』

〈ありがとうございます
〈関西弁助かる代 🔹5000

『何をしてもビッツ送るやんw』
tr｢もう早くやろw｣

───────────
『ぐぬぬ…』
全然包丁慣れない。不器用だなぁ私。
tr｢ちょ！そのやり方危ないやろ！｣
『わっ』

あ、指伸ばしたまま切ろうとしてた。
『あっぶな。お兄ちゃんありがと』
tr｢はぁ、ほんとに気をつけて？｣
『分かってるって』

お兄ちゃんが持っていた包丁を持つ。

tr｢A、猫の手忘れないでね？｣
『分かってる』

───────────
そして、揉んだお肉を鍋に入れる。

〈ASMR助かる
〈ASMR助かる

『ASMR配信じゃないよw』

〈飯テロ助からない

『じゃあ食レポもしてやるから最後まで見て？』
tr｢お前中々酷いことするやんw｣

──────────
『……で、出来た〜…！』
tr｢おー、めっちゃ美味そう｣
『どや！』
tr｢ｸﾞﾌｯ｣

〈ドヤらだ○○てぇてぇ助かる
〈たらちゃん吐血しとるwww
〈可愛い

『じゃ、食べてみよ〜』

──────────
｢『いただきま〜す』｣

(もぐもぐ)

『…え、うまっ』
tr｢美味い(ﾓｸﾞﾓｸﾞ)｣

私が作った唐揚げは、予想以上の出来だった。

『よし、これで大丈夫やな』
tr｢きっと喜ぶよ｣
『ありがとうお兄ちゃん』
tr｢どういたしまして｣

そうして少し雑談をしてから配信を切った。

それを、彼が見ているとも知らず…。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜
どうもるみゃです。

Aちゃんの唐揚げ美味しそう…。
彼って一体誰のことなんでしょうね😋

それでは次回もお楽しみに。おっつぅ。