【^ra^】p1ktに愛され、^ra^を愛す【p1kt】 (ページ47)

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41話ページ47

p1 side

もしかしたらAちゃんはらっでぃを選ぶかもしれない。
そんな不安が俺を襲う。

一緒に遊びに行ったりもしたけど、
あの動画を見て不安になってた。

すごく悔しいけど、あの2人はお似合いだなって思ってしまった。

俺はAちゃんと釣り合わないんじゃないか。
そう思ってしまうほどに、2人は仲が良かった。

『私は…、

ぴくにぃが好き』

｢｢えっ…？｣｣

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貴方side

私はらっでぃも好きだけど、らっでぃはずっと憧れの先輩、兄のような存在としていて欲しかった。

以前ぴくにぃを兄のような存在として見ていると言ってたけど、実際はらっでぃのことを言っていた。

ぴくにぃのことをどういう風に見ているのか分からなかった。
恋愛経験が無くて、自覚が出来ていなかった。

ぴくにぃに告白されて、
"ぴくにぃを恋愛的に見ている"ということを理解した。

『…らっでぃには悪いけど、ずっと憧れの先輩でいて欲しい。ずっと応援してたから』

rd｢だから好きだとか…そういうのは？｣

辛そうに訴えかけるらっでぃに少しだけ胸がざわついた。

『…らっでぃと付き合ったら憧れじゃなくなっちゃうしね』
rd｢そっか｣

p1｢Aちゃん…！｣
『わっ』

好きな人に抱きつかれるってとても幸せだなぁ。

『ありがとう、らっでぃのことは忘れないよ…』

rd｢勝手に俺を56すな？w｣

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【報告】この度、ぴくととAは交際することに致しました

ぴくとはうす

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どうもるみゃです。

お久しぶりです😅
お待たせしましたーー。
最近やる気が起きなくて更新頻度が減ってしまいました…。
もしかしたら他作品でも更新頻度増えないかもです…。

ちなみに、ふしせん(笑)回収をしてみたかったので最後に初コラボの会話(？)を入れてみました。

これにて本編は終了となります。
別ルートや後日談は、
リクエストしてくだされば書きます。

質問等あればコメントに書いてくだされば、
リクエスト回の最後の一言と一緒に回答させていただきます。

良ければ他作品もよろしくお願いします！

それでは、おっつぅ。
(^ら^) ( '⑅̄' )