.59話. ページ19
story 59
「っはぁ……ぁ、ぁぁああぁ、、」
私は只今放心状態なんですよ、
ほんまによかった、、来れるなんてさ、夢みたい。
流星と目があった気がするし、思い返しただけで涙出そう。
「A〜帰ろか〜」
「どこでご飯食べよか?」
「やっぱり、サ〇ゼ?…」
ブーーッ、ブーーッ。
「うぁ、でんわや!お母さんかも!」
「はよ出な、私らそこおるから〜」
「うんっ!」
あほやとおもったね、
時間的にかかってくる相手を親って思ってた。
「はーい」
『…A…??』
まさかさ、、まさか
流星から電話がかかってくるって、思わんやんか…
「………ぇ…?」
『びっくりしたー? 笑』
うぁぁああああ!耳が!耳が焼ける!!←
「…っへ?、なんで?どしたん?!」
『楽屋こやんかなーって?』
っはぁ?なんやって?なんて言いました?この人?
「…っは?え?」
『んー? 笑』
なんかクスクス笑ってる…、、
向こうが今主導権握ってるからって…
「あっ!流星!お誕生日おめでとうっ!!」
急に話をねじ曲げたったw
『Aもおめでとう!!
だからさ!一緒にケーキ食べよ?』
なに!いまの!なんか首傾げて、きゅるんっ♡ってしてる流星思い浮かぶんですけど!
「っえ?」
もう、ついていかれへん。アタマぱんくする。
。゜⋆。゜⋆。゜⋆。゜⋆。゜⋆。゜⋆。゜⋆。゜⋆
ヒトコト「この日家に帰ったら、私の名前と流星の名前が入ったケーキがありました。チョコケーキ最高。(16歳になって、ゲーセン7時超えていいのが嬉しい←)」
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作者名:流夢 x他1人 | 作成日時:2017年7月14日 0時