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時刻はPM6:00
辺りは夕焼けに包まれ
ちょっと懐かしい田舎の街を
その淡いオレンジ色で照らしていた
そんな中俺は駅の改札口で3人を待ち伏せした
するとそこにうちのリーダー・大野さんとFischer'sのメンバーからダーマとザカオが来た
智「へへ〜おまたせっ
待ったかな？」
そう言って大野さんはふにゃんとした笑顔で俺に言った
「いや？待ってないけど
それよりもう行く？」
俺がそういうと急にザカオが「待って！」と大きめな声で言った
ダーマ「どうしたんだよ」
ザカオ「ね…ちょっと、
やっぱりやめない？」
ダーマ「え？もしかしてビビってる？」
ザカオ「だだだだって！
まだ見つかってないんでしょ？犯人…」
智「でも情報では死んでるっていう噂もあるから大丈夫でしょ」
ザカオ「だって幽霊になってるかもしれないんでしょ？！」
ダーマ「怖がるなってそんなに…」
まいったな…
これじゃあ噂の調査が出来ない
そう思っていると大野さんがザカオに言った
智「大丈夫だよザカオ。俺や松潤とダーマも着いてるから、ね？とりあえずそこの図書館行ってみるか。何かもっと詳しい情報が握れるかもしれないし。それに事件を知ってる人もいるかもよ？」
そう言って大野さんは近くの図書館に指を指した
────────────────────
場所を変え図書館に入ると
そこには5人ぐらいの人がいた
ひとまず俺とダーマは人に情報を聴き、大野さんとザカオは本を調べることにした
ダーマ「じゃあそこの爺さんにも
話しかけるか」
そう言ってダーマは80ぐらい老人だろうか？
座ってる人男性に聴いた
ダーマ「あのすいませーん、ここら辺で廃校になった高校ってどこだかわかります？」
するとおじいさんはこう答えた
「いや〜…廃校になった高校は多いからねぇ…」
そしてダーマは住所を使えた
すると突然おじいさんの目付きはダーマを鬼の形相で睨みつけ怒鳴るように言った
「お前ら…マスコミか？」
「え…？どういうこと…」
「…け」
ダーマ「え？」
「お前ら出ていけ！
そう言って俺とダーマを持っていた杖を大きく振り上げながら追い出した
────────────────────
ダーマ「ったく、なんなの？！
あの爺さん！無礼過ぎない？」
「いや、きっと何か知ってるだろう」
あの爺さんが言ってたあの子って…？
とりあえず大野さんのところへ行こう
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ゆ - 嵐とフィッシャーズが1番大好きで、なかなかこのメンツのが無かったので、とってもうれしいです！嵐のキャラちょっと変わってるのが少し気になったけど、とっても読んでて楽しかったです！ (2019年12月24日 21時) (
レス) id: cc16102f38 (このIDを非表示/違反報告)
MaRin(プロフ) - みみっくさん» コメントありがとうございます！これからも頑張って更新致しますので、応援どうぞよろしくお願いします！<(_ _)> (2018年8月14日 0時) (レス) id: 2ea717d12f (このIDを非表示/違反報告)
みみっく(プロフ) - 大好きな2組の共演なんて最高です！ストーリーもドキドキするものばかりでやばいです！更新頑張ってください！ (2018年8月14日 0時) (レス) id: d5fadfa717 (このIDを非表示/違反報告)
みっしゅう - 満身創痍のjkがナイフを持って此方に闊歩してくるのってすごく怖い！まるでこっちにも危険が迫ってきているような気がしてきました。素晴らしいストーリーです！頑張ってください！ (2018年8月4日 22時) (レス) id: 7ad7522d66 (このIDを非表示/違反報告)
MaRin(プロフ) - みっしゅうさん» アドバイスありがとうございます！(´ｰ｀)参考にさせていただきます！ (2018年7月28日 20時) (レス) id: 2ea717d12f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：MaRin | 作成日時：2018年6月15日 22時
