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｢それで、｣
安｢？｣
｢それで、なんなんですか？
先輩が上田先輩と付き合ってることは事実じゃないですかっ、
そんなに謝られたって困ります、ｯ｣
そこまで言うと、いきなり視界が暗くなった。
安田先輩が、私を抱きしめた。
状況が飲み込めなくてパニック。
安｢違う。
俺は、莉子と付き合ってなんかない。｣
先輩は私の頭の上でそう言った。
どういうこと？
安｢莉子が勝手に流した噂やねん、それ。｣
｢うそ、｣
今更そんなこと言われたら、私どうすれば...
安｢Aちゃん｣
先輩は私を離し、向き合った。
.
安｢俺、ずっとAちゃんが好きやった｣
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はぴ - はじめまして！リクエストなんですけど、2人の付き合ってからの物語が読みたいです！作品面白かったです、更新楽しみにしてます！ (2019年2月2日 18時) (
レス) id: bd60694a8c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：お茶。 | 作成日時：2019年1月22日 20時
