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帰宅後。
ベッドに寝転がりながら先輩から貰ったネックレスを見つめる。
ほんとに綺麗、。
｢はぁ...｣
頭の中はいつも
どうして私に？っていうことばかり。
上田先輩とは
修学旅行中も楽しかったんだろうな。
やっぱりどこか勘違いしてたんだ。
安田先輩はただフレンドリーなだけで、こんな私にも関わってくれた。
ただの友達。
知り合い。
だけど私は
心のどこかで自分が特別だと思い込んでたんだ。
あんな素敵な人が私なんかを選ぶわけがないことくらい
とっくの昔に分かってたのにな、。
もう関わらないようにしよう。
安田先輩のためにも。
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はぴ - はじめまして！リクエストなんですけど、2人の付き合ってからの物語が読みたいです！作品面白かったです、更新楽しみにしてます！ (2019年2月2日 18時) (
レス) id: bd60694a8c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：お茶。 | 作成日時：2019年1月22日 20時
