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みき「Aいこー」





「うん!」






今日は金曜日だから、いつもの如く4時間目は体育。







更衣室で体育着に着替えていると。







『ねぇ、安田先輩の話知ってる?』







隣で女子が安田先輩の話をしてるようだった。







私は何となく気になって盗み聞きをする。









『しってるしってる!上田先輩と付き合ってるんでしょ?!』



『そうそう!びっくりだよねー』









え、









安田先輩、彼女いるの?









え、なにそれ知らない!









『ショックだよねー!私結構安田先輩のファンだったのに』



『やっぱりあんなイケメンに彼女いないわけないよねー』









.









え、なにこの感情。









心に穴が空いた感じ。









みき「A?大丈夫?」









「え?あ、ううん、大丈夫」









気を紛らわすために早く着替えて、更衣室を出た。

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はぴ - はじめまして!リクエストなんですけど、2人の付き合ってからの物語が読みたいです!作品面白かったです、更新楽しみにしてます! (2019年2月2日 18時) (レス) id: bd60694a8c (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:お茶。 | 作成日時:2019年1月22日 20時

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