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丸「こんな僕やけど...


これからも友達でいてくれますか?」





「もちろんです」






丸「よかった、。

じゃあこれからは今まで以上に仲良くするわ!


んでいつかAちゃんの兄になったる!」






「なんですか、それ笑」









先輩は笑顔でそう言う。





私も思わず笑っちゃう。









丸山先輩、






あなたは最低な男なんかじゃないです。






素敵なスーパーヒーローです。









絶対に、あやさんと幸せになってね。









「じゃあ、そろそろ。ほんとにありがとうございました!」




丸「うん、ばいばい」









先輩に手を振り、教室を出て






昇降口へ走った。

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作者名:お茶。 | 作成日時:2019年1月14日 18時

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