検索窓
今日:9 hit、昨日:0 hit、合計:31,729 hit

20 ページ20

次の日も、その次の日も





安田先輩に会うことはなくて




同時に丸山先輩ともなかなか話せなくて




帰りには必ず丸山先輩と女の先輩の姿にモヤモヤしては1人で家に帰った。






大「Aお弁当残すん?」





しまいには食欲も低下していったし




『最近楽器の音暗いから気をつけて』




部活も上手くいかない。






とにかくだめだめだった。






そしてついに、事件は起きた。









「あ」




部活終わりに図書館に寄ったとき、中から丸山先輩の声がした。

21→←19



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (27 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
72人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:お茶。 | 作成日時:2019年1月14日 18時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。