赤×桃 リク ページ34
(※もう赤×桃じゃなく桃×赤みたいなもんです)
まさとside
俺とりおんが、まだ付き合ったばっかりの時のお話
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まさ「ねぇ、りおん」
り「なんでしょ?」
まさ「その〜…俺ら付き合ったじゃん、か。」
今りおんに言おうとしてること、それは
“キスしてみようよ”
っていう…//
恥ずかしくて俯く俺を
りおんは下から覗き込むようにして見てくる
あ”ぁ…顔見るだけで恥ずかしい…///
まさ「その、もうメンバーとか友達じゃないから…恋人同士だからね?」
り「そう、ですね…//」
まさ「嫌だったらいいんだけど、あの!」
まさ「キス…してみたいなぁ、って…//」
り「んぇ…?//」
あぁっ…言っちゃった…
とうしよ、取り消せないよ…
まさ「やっぱり、まだ嫌かな?」
り「そんなことないです…///」
ギュって、優しく抱き締めてくれた
じゃあキスしてもいいってことだよね?
り「でも…まさとさんが言ったんですから、まさとさんからしてくださいね」
まさ「わ、分かった…」
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まさ「じゃあ、いいかな…//」
り「恥ずかしいからぁ…早く…//」
うああああ……
やっぱり恥ずかしくてできないよぉ
でもなんとかして、りおんの口にキスできるように…!
まさ「さいしょ…首にキスしてさ、慣れてもいい?//」
り「いいけど…首弱いと思います…//」
まさ「弱ければこうなるとか俺知らないし!!大丈夫だからね!?いくぞおおおお!!」
もう勢いで行く
りおんの両肩を掴んで自分の方に近づけ 首にキスした
り「んっ…///」
まさ「できた、よね?」
り「もう、急すぎです!// びっくりしたじゃないですかぁ…//」
そんなこと言われても、俺だって恥ずかしいもん…
まさ「はいっ、次!口にするよ?いい…?//」
り「はい…//」
緊張して自分の心臓の音しか聞こえない
りおんにゆっくり近づいて目を瞑る
ちゅ…
り「ん、ぁ…ぅ…///」
まさ「っ…//」
唇と唇が触れる
柔らかくて、甘くて、すぐ溶けちゃいそうな感じ…
唇を解放するとなにか少し寂しい感じがした
まさ「どうだった?//」
り「柔らかかった、です…//」
今日で少しは、前に進めたはず…
まさ「もう1回だけ…キスしたい…//」
り「ダメです!んっ、ぅ…!// まさと、さん…!」
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リクありがとうございました!
可愛い男性好きなんで攻め受けどっちも可愛いお話書くの最高でした(((殴
ありがとうございました!
37人がお気に入り
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琉海(プロフ) - ゑぬさん» なんか毎回えぬちゃんお亡くなりに…(((殴 わかる。襲いt…いえ、なんでも…?w ありがとう…優しいねぇ大好きだ!! 長編も頑張る…! (2022年2月6日 22時) (レス) id: a8163ee022 (このIDを非表示/違反報告)
ゑぬ(プロフ) - 琉海さん» ありがとうございますぅ……(瀕死) まりんちゃん可愛い…俺も襲いたi((殴 謝らなくていいよ!!ちゃんと書けてるから!!大丈夫だよ!! (2022年2月6日 22時) (レス) @page49 id: 27eb2b75a5 (このIDを非表示/違反報告)
琉海(プロフ) - ゑぬさん» 書いたよ!「もっと」っていうより「もう一回」って感じになっちゃったな…なんかごめん!! 今回もありがとうね!! (2022年2月6日 22時) (レス) id: a8163ee022 (このIDを非表示/違反報告)
琉海(プロフ) - Ruikaさん» 本当ですか…!!それは良かったです、気分的に書きたかったCPを書いたのですが、まさかの推し様でしたか(笑) ありがとうございました!! (2022年2月4日 20時) (レス) id: a8163ee022 (このIDを非表示/違反報告)
琉海(プロフ) - ゑぬさん» んぉ〜ありがとう!! 了解っす!絶対まりんくん可愛くなるね…あ、元から可愛いか() 早めに書くね頑張るね!! (2022年2月4日 20時) (レス) id: a8163ee022 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:琉海 | 作成日時:2021年11月13日 10時