【蓬菊】俺らの愛に間違いなんて無い【BL】

紫×桃 ﾘｸ 微※ ページ24

りおんside


り「疲れましたぁ…僕を癒してください…」

カ「俺にできることがあるならいいけど？」

さっき練習から帰ってきた

イベントが近いから練習もハードになってきて、
いつもより疲れる

だから癒してほしい…！


カ「って言っても 何したらいいの」

り「えと…」


どうしてもらおうか…きっとなんでもしてくれると思うけど…

ハグ？それともキス？それよりも先？
方向転換してゲームとか？？

いろいろ考えているうちに


り「……//」

カ「顔赤いけど大丈夫か？」

り「ぅえ！？あ、赤いですか！？」

気づかなかったけど赤かったみたい
それが恥ずかしくて更に赤くなる

り「え、いやその、大丈夫なんですけど、ね…///」



カ「その顔、ちょっとそそられる」

カナタさんが急接近して言ってくる

距離が縮まった
鼻先がくっつきそう…

り「ん…//」

すぐそこにはカナタさんの顔がある

僕だって男なんだから…



チュッ

カ「んっ…、りおんからなんて珍しいな」

り「ぅ…僕も男なんで」

カ「俺からしたら 可愛い男の子だけどな」


ドサッ


押し倒された瞬間にキスの雨が降ってきた

り「はっ、ぁ……んむぅ//カナタさんっ…ぁ///」

一回キスすると一回離れる

離れるのは嫌だったから カナタさんの後頭部に手を回した

カ「…！っは……ぁ…」

り「んあっ…ふぅ…だめ、はんっ…///」

舌が入ってきた
お互いにヒートアップしていってて、なんかの競争みたいだった

り「はぁっ…はあっ…/// も、むりです…//」

カ「へぇ……。これで、癒せたの？」

癒せたかって聞かれると、


まだ足りない


り「もっと…」

カ「ん？」


り「キスだけじゃなくて、もっといろいろ触ってください…///」


カ「…いいけど、明日怒られる覚悟だからな」

り「それは…大丈夫ですから…//」

早くしてほしかった

癒す、って言い方は間違ってるかも知れない

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リクありがとうございました！
微※なのか？※なのか？よくわかんないです((

ありがとうございました！

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