【蓬菊】俺らの愛に間違いなんて無い【BL】

緑×赤 ※ ページ21

芝健side


ぎゅーっ


まさ「ん〜…！」

芝「かわい…」

まさ「違うよ俺は…カッコいいの！」

そう少し怒って、ほっぺをぷくって膨らませてる

それやってるうちは「可愛い」かなw

芝「あ”ぁ〜好きだよおおおまさとおおお！」

まさ「ちょっと、うるさい…w」

芝「あっ、ごめん」

今日は2人とも時間があった

だから
「たまにはイチャイチャしよ！！」
って言ったら


まさ『うん！！！』

って言って抱きついてくれたんだよ

なんて可愛いんだ俺の彼女は。


芝「でもね、俺はまさとがほんっっっとに大好きなんだよ〜」

嬉しそうに笑うまさとに抱きついた

そしたら まさとの首に俺の髪の毛当たったり、息がかかったりして

まさ「ひっ…ゃ、ん…//」

芝「…！」

こんな可愛い声を耳元で聞かされるのは色々持たんな…


芝「感じちゃった？」

まさ「ち、違うしっ//ばーか…///」


まさとの控えめな「ばーか…」は煽りだよなぁ…



ちゅ…


まさ「っ…ふ、ぇ……んんっ…//」

芝「声、我慢しなくていいんだよ？」

まさ「んっ、はぁ…///」

あれ…首こんなに弱かったっけ…

でもまさとはもうトロンとした目をしていた

芝「下の方も欲しいよね？」

まさ「うん…//」


芝「少し我慢してね、声は出していいから」


ギシッ


まさ「っあぁ…//んっ、あ…！健くん…っ///」

まさとはベッドのシーツを必死に掴んで声を漏らす


やべ、だんだん勃ってきた…

芝「ごめんっ、まさと…！」

まさ「だめっ…それぇ！// もうむり、イク…///」

まさとはモノから乳白色の液が飛び出してしまって
顔を真っ赤に染めてる

俺はそれが見たかった

まさ「はぁっ、はあっ…///」

芝「気持ちよかったね」

まさ「もっと…もっと、触って…？//」

こうなったら終わんないなぁ

朝まで、かも？？

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