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第9話 ページ10
水の神殿、ロニール雪山に向かう。
ロニール雪山はとても寒くて、凍死しそうだった。
でも、これも試練のため。頑張らなきゃ。
私はロニール雪山の奥へと進む。
すると、見慣れない入り口があった。
ここが神殿ね…。
私は神殿内へ入る。
神殿内はとても寒かったが、神秘的な美しさがあった。
私は、神殿の奥へと足を進める。
祭壇があり、ここが試練だと分かると私は、祭壇に立つ。
「神子は確かにここに来ました。」
そう言うと、天使様が現れる。
天使様は私に試練を下した。
すると、上から魔物が降ってきた。
私は、ロッドを構える。
「メイルシュトローム！」
相手の隙をついて
「ブラックホール！」
魔物は倒れる。
にしても、どんどん強くなってきてるなぁ。
魔物…。
と、いけないいけない。
天使「では、そなたに天使の力を授けよう。」
すると、天使術が使える気がした。
そして、譜歌の歌詞もわかってきた。
これで、譜歌が歌える。
それに、天使術…。
すごい。
天使「次の試練は南東の砂漠の熱気がする場所。次の試練で待っているぞ。」
すると、天使様は消えた。
よし、ケテルブルクへ戻るか。
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作者名：五月七日 詩乃 | 作者ホームページ：
作成日時：2018年4月4日 20時
