第3話 ページ4
私達は今、グランコクマから少し離れた森にいる。
「なんでこんなに歩かなきゃいけないのよ…。」
アニス「なら、帰ればいいじゃん。」
「アンタら、私がいないと世界は救われないのよ?そんな口聞いていいわけ?」
すると、ジェイドは少し呆れて私の元へ行く。
ジェイド「世界再生のために、どうか気を持ってください。A様。」
「それでよし。」
ほんと、こっちが呆れるわ。
すると、人がやってきて私に襲いかかろうとする。
なに、暗殺を企んでるわけ?
「ダイタルウェイブ!」
私は暗殺者の動きを止め、とどめを刺す。
「グランドダッシャー!」
死んだかな?
フン、私に襲いかかってくるなんて、500万年早いっての。
「フン…もっと、痛みつけて殺したほうがよかったかな?」
ルーク「A!」
ナタリア「その発言はなくってよ。A。」
「はぁ?なんでアンタらに指図されなきゃいけないのよ。」
ガイ「A、少しは…。」
アニス「フン…少しは変わってるとは思ってたのに。」
ジェイド「命を軽く扱うな。もういいです。貴方といると、馬鹿が移りそうだ。今日はここで休みましょう。」
ティア「少しはルークみたいに変わってるって信じてたのに…。」
「なによ!そんなに私の発言に問題でもあるわけ!?」
ナタリア「ありありですわ!貴方、命をなんだと思っているの!」
「そっちこそ!死ぬ為に旅してる気持ちなんて、理解できないの!?」
ジェイド「それは、どういうことですか?」
「あ…もういいわ。少し、歩いてくる。」
私は、少し歩いていく。
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作者名:五月七日 詩乃 | 作者ホームページ:
作成日時:2018年4月4日 20時