雨のち晴れ、いや晴れのち雨 (ページ5)

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その後さらと仲良くなってLINEも交換した。
てか純喜ってそんなモテるんだ.......
なんか私の知らない部分が見えてむず痒い気持ちになった。

OS「お、純喜くんじゃない？」

「あれ？」

KJ「Aー！帰ろ！」

ｻﾞﾜｻﾞﾜ

(え、あの子純喜先輩と仲良いの？)

(そういえば朝一緒に来てた！)

(まじー？？付き合ってんのかな)

(いやー、幼馴染みでしょ笑笑)

(そっか笑笑さすがに無いね笑笑)

(だって純喜先輩....)

KJ「Aはよ！」

「ああ、うん。」

純喜のこえで話の後が聞こえなかった！！
なんで気になってんだ私.......

OS「純喜くん久しぶりー」

祥生は中学のときほぼ毎日私の家に上がり込んでたから純喜とも面識があるわけで。
その優しい人柄で人見知りの祥生もすぐに懐いた

KJ「祥生やん！お久やな」

OS「また遊んでやー」

KJ「おう！港人とかにも言っとくわ」

OS「うん！じゃあ2人ともバイバイ」

「バイバイ、また明日ね」

KJ「じゃあなー」