ほぼ、バックハグ ページ30
ココアを飲んでいる汐恩を見ると
「かわいい」
という気持ちがあふれてくる
汐恩「何が？」
「何でもなーい！」
汐恩「何や？変な奴」
その後、たわいもない話もして時間はどんどん過ぎていった
時計を見るとさっきまでは８時だったが今は針が10をさしていることに気が付いた
「わっ！もうこんな時間だ！」
汐恩「ほんまや」
「帰らなきゃ」
私は帰るために席を立って玄関の方へ向かった
玄関の前で止まると後ろから手が伸びてきて
ロックを外しチェーンを外した
これは、ほぼ、バックハグ状態
どんだけカギ閉めてるのとつっこみたかったが緊張してつっこめなっかた
ドアを開けて
「今日はありがと！紅茶も美味しかった」
と伝えて帰ろうとしたが、ついてくる汐恩
不思議に思ってみていると
汐恩「送ってく」
と言われた
私の部屋の前に着いたのでお礼を言って入ろうとしたが
運悪く、隣の部屋から翔也が出てきた、
翔也「え、汐恩とA？なんで」
汐恩「あとで言うから」
と言い、私を部屋に入れると翔也の部屋に入って行った
寝る前にスマホをいじってたら通知が来てたことに気づいた
景瑚くんなんで、汐恩のジャケット持ってたの?
拓実くん汐恩のジャケットAが持ってたって景瑚くんが言いふらしてるけど、本当?
どうやら、言いふらされていた、、、
拓実くんライバルは景瑚くんだけで十分なのに、、
なんて、意味不なこともきてました
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 691人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「JO1」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
あい(プロフ) - 来未さん» ありがとうございます！これからも出来るだけ早く更新できるように頑張ります୧(⑉•̀ㅁ•́⑉)૭✧ (2022年8月27日 8時) (
レス) id: d7940b2281 (このIDを非表示/違反報告)
来未(プロフ) - いつも楽しく読ませてもらってます！更新待ってます！ (2022年8月27日 3時) (レス) @page17 id: 9e8586e58e (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：みかんちゃん x他1人 | 作成日時：2022年7月18日 23時
