徹夜でゲームしてみたお・アタリ ページ3
ア「Aー！まだかぁ？」
今日は、アタリくんと徹夜でゲームをする。
さっき誘われたので、大急ぎで準備しているところだ。
『お待たせぇ！！』
ﾊﾞｧﾝとドアを開けると、アタリくんが凄く驚いた顔をしていた。
ア「うわビックリした。急に開けんなよー！」
『へへ、ごめんごめんっw』
ア「行くぞー！」
アタリくんに手を掴まれて、ダッシュで連れていかれる。
アタリくんの部屋に入ると、
コーラ、ポテチ、クッション、レトロゲーが沢山用意してあった。
『流石、わかってるねー』
ア「んじゃ、徹夜レトロゲー大会！開始ィ！」
ア「『今回のゲームは神ゲーになる予感！』」
ア「うぉ！やるな！」
『うぉー、コマンド入力間に合わんんんんんん』
ア「今だぁ！」
『あ"あ"あ"！また負けたッ！』
ア「まだまだ甘いな！」
『いいもん、チート使うもん。』
ア「反則ーッ！」
『チート禁止なんて言われてないもんねー！』
ベーっと舌を出す。
ア「くっそぉー！(え、負けたからってチート使ってあっかんべーとか…可愛いかよチクショウ)」
『ねー、別のゲームしよーよ』
ア「良いぜ！これとかどうだ？」
『マ○オ？いいね！やろやろ！』
ア「いくぜ！ク○ボー蹴散らし！」
『哀れなり』
その後、朝までゲームをして、2人揃って横に並んでくっついた状態でバタンキューしてたもんだから、
次の日の朝に起こしに来た忠臣さんに、
あらぬ勘違いをされたのは黙っておこう。
臣「お主ら、そんな関係だったのか…！
すまぬ、邪魔した。」
『待って忠臣、違うから忠臣！』
ア「総帥ぃぃ！！勘違いしないでくれぇぇ！！」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
さくち(プロフ) - ミュコルさん» わぁぁいありがとうございますー！ (2021年7月3日 11時) (
レス) id: dbabc61ea6 (このIDを非表示/違反報告)
ミュコル(プロフ) - わあああっ！ありがとうございます！とっても尊くて面白かったです〜〜！ (2021年6月26日 17時) (レス) id: eff53e0def (このIDを非表示/違反報告)
さくち(プロフ) - ミュコルさん» 書いてみました〜！ご期待に添えておりますでしょうか？ (2021年6月26日 11時) (レス) id: dbabc61ea6 (このIDを非表示/違反報告)
さくち(プロフ) - ミュコルさん» 了解です！コメントありがとうございますー！ (2021年6月25日 8時) (レス) id: dbabc61ea6 (このIDを非表示/違反報告)
ミュコル(プロフ) - アタリくんめっちゃ可愛いですね…！よければ一緒に徹夜でゲームしてみたを書いていただきたいです〜！ (2021年6月24日 23時) (レス) id: eff53e0def (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：りおな | 作成日時：2021年6月23日 18時
