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【番外編】学園のパーティー ページ6

派生作品を書いている皆様!良かったら、このネタで書いてみて下さい!きっと尊いです(((
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ここは、学園にあるホール。言ってしまえば、パーティー会場。年に何回か、ここでパーティーを開き舞踏会のように踊ったり、美味しいものを食べてストレスを発散する。まぁ、フール等の下階級は仲間外れのシンデレラだが。

アビスはいつもは結んでいない髪をポニーテールにし靡かせ、そして胸元が開いたシンプルな赤色のドレスを纏っている。彼女は騒がしいホールにいるのではなく、ホール外の庭で風に当たっている最中だ。

『いつ見ても、ここの花は綺麗ね』

そう言い、淡い水色と濃い藍色が融合したネモフィラを見ていると後ろから大きな足音が聞こえてきた。

「アビス様!こちらにいらしたのですね、探しましたっ」

彼女に話しかけたのは、同じ生徒会仲間であり恋人であるオーエンである。

『あら、オーエン。何か用かしら?』

「...恋人に会いに行くのに、理由は必要ですか?」

アビスは、冷まそうとした筈の熱が自分の顔に集まる感覚がした。

『そっそれもそうね。この庭の花を見てみなっ』

オーエンが自分の腕の中に、アビスを入れた。

「こんな寒い夜に、しかもドレスで外に出ると風邪をひきますよ?...ほら、こんなに冷たい」

今夜はオーエンが、一枚上かもしれない。しかし、アビスも黙っていない。

『じゃあ貴方が暖めてくれるの?オーエン。...っ』

アビスは少し背伸びをし、オーエンの唇にそっとキスをした。

「アビス様、不意打ちは卑怯ですよ」

『そうね、私は卑怯なの。ごめんなさいね』

笑いながら、冗談を言い合う。オーエンは狙っていた、アビスの緊張が解れる瞬間を。

今だ!と思ったとき、自然と体は動いた。アビスの腰を片手でもち、もう片手はアビスの顎をもちアビスを蝕むようにキスをした。

長いキスを終えた時、お互い林檎のように鮮紅色で顔を向けなかった。

そして、このパーティー一番のメインである踊り、ダンスの時間となった。

『えっと...。庭で踊らないかしら?私たちの関係は公言していないでしょう?』

「そうですね、俺はアビス様を独占したいからですが」

そして、音楽は流れ始める...。

私には『私』がいない→←私には似ているお気に入りの後輩がいる



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山田中(プロフ) - 凛月花さん» あわわ...!ありがとうございます...!アビスはちょっと死なせたいなぁと(((私もネタがなかったので、死ネタ書こう...!ってなったんですよね (12月6日 20時) (レス) id: 0a74f75e2d (このIDを非表示/違反報告)
凛月花(プロフ) - いつになるか分かりませんが、アビスちゃんの自殺を止めます!最新話が演出素敵だし辛すぎて、自分の方の物語の結末修正しました笑 自分でも元々考えていたのは納得できていなかったので今回の話で良いアイディア浮かんで良かったです、執筆ありがとうございます! (12月6日 19時) (レス) id: 16a1f91fe3 (このIDを非表示/違反報告)
山田中(プロフ) - 雛月いず/りぃふさん» あわわ。ありがとうございます!助けてあげてください...! (12月6日 7時) (レス) id: 0a74f75e2d (このIDを非表示/違反報告)
雛月いず/りぃふ(プロフ) - 失礼致します…!亡くならないよう、精一杯アビスちゃんのこと助けますね…!!! (12月6日 6時) (レス) id: 0b050cbadc (このIDを非表示/違反報告)
凛月花(プロフ) - 良ければ読んで頂ければと思います。 (12月4日 20時) (レス) id: 16a1f91fe3 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:こるく | 作成日時:2020年11月24日 22時

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