メンバーへの報告 ページ19
(ソンミンside)
もっと一緒に居たかったのに…
今日は突然の告白で、Aヌナもビックリしてたし、明日も仕事だからね
でも、次はずっと一緒いたいと思う
タクシーが宿舎に着くと、皆にAヌナの事を言いたくて仕方なかった!
リョウク、悲しむかな… ヒチョルヒョンは何て言うだろう…
そんな事を思いながら帰ると、リビングにキュヒョンとリョウクとイエソンヒョンがいた…
(ソンミン)「ただいま〜」ニコニコ
(リョウク)「あっ、お帰りなさい! ソンミニヒョン、ご機嫌だね〜」
(キュヒョン)「また、飲んできたんですか?」
(イエソン)「…飲み過ぎは体に悪いぞ」
(ソンミン)「ヒョン、そんなに飲んでませんよ〜」
(キュヒョン)「なんか、いい事あったんですか? 聞いて欲しそうな顔をしてますよ」
(ソンミン)「えぇ〜分かる〜。 僕、彼女が出来たんだ!」
(リョウク)「きゃ〜ヒョン、おめでとうございま〜す!」
(イエソン)「よかったな! 大切にしろよ!」
(ソンミン)「はい!もちろん、大切にします。僕の宝物ですから」
(キュヒョン)「で、どんな人なんですか?」
(リョウク)「僕も聞きた〜い!教えて〜ヒョン〜」
(ソンミン)「…Aヌナなんだ…」
リョウクとキュヒョンが固まっている…
(イエソン)「誰、?」
(リョウク)「嘘だ…」
(キュヒョン)「冗談はいいですから…どこのガールズグループですか?」
(ソンミン)「だから、本当だから!」
(リョウク)「なんで…Aヌナなの?ヒョン…僕も好きだったのに…」
と涙ぐむリョウクを慰めるイエソンヒョン
(イエソン)「ソンミナ、リョウクが好きなのを知っててか?」
(ソンミン)「知りませんよ〜。Aヌナを好きなんて、リョウクから聞いてないし!」
キュヒョンはまったく何も言わない
もっと喜んでくれると思ったのに…あれっ
静まるリビング
そこに帰宅してきたのが…
ラッキーアイテム
革ベルト
15人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「SuperJunior」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ルカルカ(プロフ) - リョウさん» リョウさん、感想ありがとうございます! ホンギ、切ないですが、まだまだ展開させていきますので、楽しんで頂けるように頑張ります! (2012年5月5日 17時) (携帯から) (レス) id: 7cad6e7d11 (このIDを非表示/違反報告)
ルカルカ(プロフ) - みるくさん» みるくさん、いつもコメントありがとうございます!更新頑張ります! (2012年5月1日 23時) (携帯から) (レス) id: 7cad6e7d11 (このIDを非表示/違反報告)
ルカルカ(プロフ) - ayuさん» ayuさん、ありがとうございます! もっと甘い話になるように頑張ります!これからもよろしくお願いします! (2012年5月1日 6時) (携帯から) (レス) id: 7cad6e7d11 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ルカルカ | 作成日時:2012年4月30日 21時