告白 ページ15
(ソンミンside)
リビングでAヌナとデザートを食べている
飾ってあるフォトフレームに目がいく
次々変わる写真を見ていると、僕の知らないヌナがいっぱいだった
A「フォトフレームばかり見てるよ〜」
と微笑みながら言うヌナ
(ソンミン)「どの写真も素敵だね。見入ってしまうから…」
A「旅行が大好きなんだ!だからよく写真を撮るんだよ、景色とかが多いけどね」
その中でも家族や友人の写真と同じぐらい多いホンギとFTのメンバーとの写真がまた僕をイラッとさせる
こんなに好きなのに…
(ソンミン)「ねぇ、Aヌナ、今付き合ってる人っているの?」
A「今はいないよ…」
もう、伝えなきゃ…
僕はAヌナの瞳を見つめ
(ソンミン)「僕…Aヌナに初めて会った時に一目惚れしたんだ。それから、まだ何回しか会ってないけど、Aヌナの事が好きです。 僕はAヌナを幸せにします。だから、僕と付き合って下さい」
と言った…
A「…、ソンミン…」
Aヌナは驚いた目をして、僕を見つめていた
(ソンミン)「僕の仕事はAヌナに、寂しい想いや不安な想いをさせると思います。 でも、僕はAヌナを愛しています。 だから、Aヌナは僕を信じて、僕の側にいて下さい」
A「…まだ、会って間もなくて…突然でビックリして… でも、ソンミンが私を思ってくれてる気持ちはよく分かりました…」
と言って、Aヌナは黙ってしまった
やっぱりダメかな…
A「…私で、よければ…」
と恥ずかしそうに答えるヌナ
僕は余りに嬉しくて、Aヌナを抱きしめた
(ソンミン)「大切にするから」
A「うん…」
そう言って、ヌナの頬にキスをした
この時の僕は幸せだった…
まだ嫉妬の対象がホンギだけだったから…
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ルカルカ(プロフ) - リョウさん» リョウさん、感想ありがとうございます! ホンギ、切ないですが、まだまだ展開させていきますので、楽しんで頂けるように頑張ります! (2012年5月5日 17時) (携帯から) (レス) id: 7cad6e7d11 (このIDを非表示/違反報告)
ルカルカ(プロフ) - みるくさん» みるくさん、いつもコメントありがとうございます!更新頑張ります! (2012年5月1日 23時) (携帯から) (レス) id: 7cad6e7d11 (このIDを非表示/違反報告)
ルカルカ(プロフ) - ayuさん» ayuさん、ありがとうございます! もっと甘い話になるように頑張ります!これからもよろしくお願いします! (2012年5月1日 6時) (携帯から) (レス) id: 7cad6e7d11 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ルカルカ | 作成日時:2012年4月30日 21時