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ヌナの部屋 ページ13

(ソンミンside)

今日は、Aヌナのハンバーグの日だ!


仕事が終わり、僕のお気に入りのお店のケーキを買いシャンパンを持って、Aヌナのマンションへ向かう


ヌナから言われた地下の駐車場に入って、到着の電話をすると、迎えに降りてきてくれた


A「ソンミン、お疲れさま。 ぴったりの時間だね」


(ソンミン)「仕事が早く終わったから、急いで来たんだ」

A「もう、準備してあるよ(笑)」


(ソンミン)「ありがとう、スゴく楽しみにしてたんだ!」

2人でエレベーターに乗ると、ドキドキした


A「この階だよ、」


と言って、エレベーターを降りたヌナ、僕も続いて降りる


さっきは地下の駐車場に入ったので、マンションの外観は分からなかったが、どうもかなり高級な感じだ


A「はい、到着〜ここだよ、どうぞ」


と言って扉を開けた

えっ、スゴく豪華な部屋なんだけど…玄関も広い…Aヌナ、1人暮らしだよね?


A「さぁ、どうぞ」


と言ってリビングに案内してくれた


マジ広い!


(ソンミン)「広いね〜」


A「そうだね、1人暮らしにしては広いかも」


広いかもって…


(ソンミン)「会社が用意してくれたの?」


A「違うよ、父がセキュリティのしっかりしたマンションを探してくれたの」


(ソンミン)「あっ、そうなんだ」


ここまで、高級なマンションを借りるなんて、裕福なんだ…


A「ソンミン、もう準備してあるのでダイニングにどうぞ」


と言うので付いていくと、

ダイニングとキッチンも豪華だった


Aヌナは至って普通で、僕は何だかこの部屋に圧倒されちゃう


テーブルに準備された食事はとても美味しそうだった

A「ハンバーグはもうすぐ焼き上がるからね」


(ソンミン)「あっ、これどうぞ」


と言って、ケーキとシャンパンを渡す


A「ありがとう。シャンパンは今飲む?」


(ソンミン)「まだ冷えてると思うから飲もうよ」


A「じゃ、グラスを用意するね」


A「ケーキはデザートにしようね」


(ソンミン)「うん、そうしよう」


そうこうしてると、ハンバーグが焼き上がったみたい

登場したハンバーグは僕の期待と違っていた


ホンギの時はハートだったのに…


僕のは普通の形だった
やっぱりホンギは特別なんだ


僕はホンギに嫉妬した…

ハンバーグの形→←ホンギの不安


ラッキーアイテム

革ベルト


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設定タグ:superjunior , ホンギ , ソンミン   
作品ジャンル:恋愛
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ルカルカ(プロフ) - リョウさん» リョウさん、感想ありがとうございます! ホンギ、切ないですが、まだまだ展開させていきますので、楽しんで頂けるように頑張ります! (2012年5月5日 17時) (携帯から) (レス) id: 7cad6e7d11 (このIDを非表示/違反報告)
ルカルカ(プロフ) - みるくさん» みるくさん、いつもコメントありがとうございます!更新頑張ります! (2012年5月1日 23時) (携帯から) (レス) id: 7cad6e7d11 (このIDを非表示/違反報告)
ルカルカ(プロフ) - ayuさん» ayuさん、ありがとうございます! もっと甘い話になるように頑張ります!これからもよろしくお願いします! (2012年5月1日 6時) (携帯から) (レス) id: 7cad6e7d11 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ルカルカ | 作成日時:2012年4月30日 21時

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