【戯言】隠れんぼをしてみました。 ページ11
-美桜さんリク-
+竈門炭治郎+
「A〜!!そんなとこに隠れてないで出て来てくれ〜!!美味しい炊き込みご飯が炊けたから〜!」
「っほんと〜!!!??」
「ほんとだ!!季節のさつまいもも入れたから美味しいはずだぞ!!」
匂いでどこにいるか分かった彼は、Aちゃんに早く出てきて一緒にご飯が食べたいようで。ひょこっっとすぐに出てきたAちゃんに笑いかけると、かちゃかちゃとご飯の準備を始めました。
+竈門禰豆子+
「…むふー!!」
「わーーっ!!!??っ…び…びっくりしたー!!」
「ふんふんっ!!」
隠れるAちゃんにそっと忍び寄ると、つんつんと腕をつつきました。びっくりするAちゃんに、彼女はとっても自信に満ちた笑顔になりました。Aちゃんがどこにいるかなんて、彼女にとってはとても容易いことなのです。
+嘴平伊之助+
「見つけた!!!!!次はAが鬼な!!!」
「じゃあいきまーす!!いーち、にー、さーん!!」
「あっおまっ…早…!!ず…ずりーぞ!!」
隠れんぼが始まって、すぐに見つかってしまいました。嬉しそうにする彼をよそに、Aちゃんはすぐに隠れるまでの秒数を数え始めます。彼は焦ったように隠れる場所を探し始めました。
+我妻善逸+
「Aちゃぁあぁん…!!どこ…どこ行ったのぉ…???…うぅうぅ"…っ…!」
「…………………………、」
「出てきてよぉ…っ…!!俺もう辛いよぉ…!!」
2時間近く探しているのに、一向に見つからないAちゃん。彼は大量に涙を流しながら、Aちゃんに呼びかけました。彼の心は大好きなAちゃんに会えない寂しさでいっぱいのようです。
+栗花落カナヲ+
「…………………………見つけた」
「はーやーいーよー!!!…カナヲちゃんすっごいねえ!!」
「Aちゃんはどこに居たって見つけるよ…!」
笑顔でそう言った彼女は、きゅっと両手を握ってくれました。伝わるのは優しい温もり。Aちゃんも優しく握り返すと、じゃあ次は私が鬼だね!と口を開いて。
+不死川玄弥+
「っど…どこ行った…??…あ…あれ…??」
「ふふふ…っ…うふふふ…っ!!」
「っ…あっ…!!そ…そこかよ…!!?」
すごく近くにいるにも関わらず、全く気づかない彼にAちゃんはおかしくて笑ってしまいました。結局それで気づかれてしまうのですが、あまり見ない焦っている顔の彼が見れてAちゃんはおかしかったようです。
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーアイテム
革ベルト
ラッキーカラー
あずきいろ
ラッキーナンバー
8
ラッキーアルファベット
X
ラッキー方角
西 - この方角に福があるはずです
おみくじ
おみくじ結果は「末凶」でした!
2293人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「鬼滅の刃」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
美紀 - 移行おめでとです最高ですコロナウイルスに気をつけてくださいね (2020年12月7日 16時) (レス) id: 8204dae0fb (このIDを非表示/違反報告)
ささみ - 超屋敷じゃなくて蝶屋敷ですね。 (2020年5月24日 14時) (レス) id: 236eaa9080 (このIDを非表示/違反報告)
ミク - 鬼滅の刃 (2020年1月6日 13時) (レス) id: 43129373ce (このIDを非表示/違反報告)
結梅 - とても、良い作品ありがとうございます。この作品が大好きです!これからの更新も待ってます! (2019年11月11日 20時) (レス) id: 1228fc8387 (このIDを非表示/違反報告)
林檎麻(プロフ) - t5h6rmfn7he7be7さん» ご指摘ありがとうございます…! (2019年11月11日 16時) (レス) id: daf149b11c (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:林檎麻
作成日時:2019年10月2日 17時