【鬼滅の刃】あの子の愛しい反応。【反応集】

※ ページ4

+冨岡義勇+


「…………………………、」

「うぅ…そんな風に露骨に残念そうになるとかズルくない…??」

「…寂しかったんだぞ」


しょぼん…と珍しくわかりやすい落ち込み方をする彼に、Aちゃんは我慢できずに話しかけてしまいました。するとド素直に自分も気持ちを言う彼。彼も寂しい時があるのです。



+煉獄杏寿郎+


「A!あっちに美味しい団子屋があるぞ!こっちにはうなぎ屋だ!!」

「………べ、別に要らないですし」

「む!!ではそこの着物屋に入ってみよう!!きっとAに似合う着物がいっぱいあるぞ!!」


モノで釣ってきます。いつもだったら、目を輝かせて行こう!と言ってきますが、今はそっぽを向いて答えるAちゃんを見てどこか寂しそう。声も少しだけ空元気です。



+胡蝶しのぶ+


「…あら。今日は私に構ってくれないんですね」

「ふ…ふーんだ!しのぶちゃんなんてしらないもーん!」

「うふふ。でしたら私に一生構いたくなるようなお薬を注射しちゃいますね…♪」


楽しそうに、そしてとても怪しい笑顔で言われました。思わず彼女の方に視線を向けようとしますが、気づいたら後ろから抱きつかれ優しく腕を捲られます。早めにこれは嘘だと言わないと、本当に注射されそうです。



+宇髄天元+


「あーあ!俺寂しいなあ。派手に寂しいなあ」

「……っ……」

「こんな時、可愛くて優しくて、俺の事が好きなAっていう子に構ってもらいたいなあ」


はっきりと自分は寂しいのだ!と口にします。ぴくり、とAちゃんが反応したのを彼は見逃しません。すかさずAちゃんに構ってほしい!とたくさん喋ってきます。



+甘露寺蜜璃+


「あわわ…っ!Aちゃん…??私…なにかしてしまったのかしら…??あの…あのあの…!」

「…べーつーにー…」

「えーん!!!絶対しちゃったわー!!ご…ごめんね、Aちゃん!」


ぶっきらぼうに言うAちゃんに、半泣きの彼女。自分に悲があると思い、たくさん謝ってきます。可哀想なので、ネタばらししてあげてください。



+時透無一郎+


「ええと…確かこの前、寝ているの僕にAはキスをしたよね。ほっぺに」

「…???!!!!」

「どうせなら口にして欲しかったなあ。めちゃくちゃ顔真っ赤だったよね、A」


…どうしてそんなことを知っているんでしょう。構ってくれずに寂しい思いをする彼は、構いたくなるような事をいっぱい口にします。そして悪戯っぽく笑うと、片腕に愛しそうに抱きついてきました。

【秘事】甘えてみました。→←【司令】構わないでいてください。

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