【鬼滅の刃】あの子の愛しい反応。【反応集】

【奇想】箱の中に閉じ込められてしまいました。 ページ43

-おもちさんリク-



+竈門炭治郎+


「だ…大丈夫か?A…!!」

「っ…な…なんとか…!」

「そ…そそそそれならいいんだっ!!」


狭い箱の中でお互いに向き合い、身動きが取れない状況です。Aちゃんの甘い匂いに頭をくらくらさせながら、真っ赤な顔でこちらを心配してくれます。…さて、Aちゃんの甘いいい匂いに彼の理性はどこまで持つのでしょうか。




+竈門禰豆子+


「…、…………………、」

「わわ…っ!!禰豆子ちゃんがちっちゃくなった!!かわいいー!!」

「…♡」


このままではすしずめ状態になると考えた彼女は、鬼の能力で小さくなりました。むぎゅう…!と優しくAちゃんに抱きつく姿は、姉妹のようで。2人とも愛しそうに笑い合いました。



+嘴平伊之助+


「あぁクソッ!!!全然開かねぇ!!クソクソ!!」

「ひぅ…っ…あっ…ぅ……ばれないでって…ばっ…!!くすぐったっ…んん…!!」

「…………………、す…すまん…」


彼の身につけている毛皮がくすぐったく、甘い声をあげるAちゃん。声のあまりの甘さっぷりに、かなり動揺して小さな声で謝ります。…な…なんだ今の…?ムラっときたぞ…??



+我妻善逸+


「っAちゃ…!!!あの…あのあのあのっ…!!!!もうちょっとで見えそうなんだけどっ…!!」

「み…見ないで!!!絶対に!!見たら殴るから!!」

「……ぁっ…♡♡」


あらぬ格好で箱に閉じ込められているので、彼からはAちゃんの下着が見えそうです。それを言えば、見えないようにと、怒ったように身じろぎしたAちゃんですが、完全に逆効果。目の奥にハートを浮かべた彼は、短く愛しげな声を漏らしました。



+栗花落カナヲ+


「カナヲちゃん!とりあえず私が足をこーするから…私の胸の方に顔寄せられる?」

「っ……!!」

「あ…あれー?なんかもっと複雑に絡んじゃった…?」


少しでも楽な体制でお互いにいようとするAちゃんは、楽な体制になろうと身体を動かします。しかしうまくいかず、より密着した状態になってしまいました。



+不死川玄弥+


「…ばっ…!!ばか…!!A…っお前っ…!!すごいことになって…!!」

「?別に玄弥には見られても大丈夫だよ?」

「そ…そそそそそういう問題じゃねえだろうが…!!」


恋人である彼になら、めくれた服から見える下着ぐらい見られても…と思うAちゃんですが、彼は怒っています。というかとても恥ずかしがっています。真っ赤な顔で怒ろうとしますが、恥ずかしさから声が尻すぼみになってしまいました。

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