【鬼滅の刃】あの子の愛しい反応。【反応集】

【司令】頬を両手で包み込んで微笑んでみてください。 ページ41

-れんさんリク-



+竈門炭治郎+


「Aの手はあったかいなあ」

「そう??炭治郎のほっぺはもちもちだねー!!」

「…っぁ…あり…がと…な…」


にこにこと最初こそ微笑みあっていますが、Aちゃんの輝くような笑顔に押され、恥ずかしさで顔を赤くしてしまいます。そんな素直な子供のような反応に、Aちゃんはそのまま頭を撫でました。




+竈門禰豆子+


「むー??」

「うふふー!!」

「むーっ!!!」


こちらを不思議そうに見つめる彼女に、Aちゃんは絶えず笑みを浮かべています。すると彼女も満面の笑みになると、思い切り抱きついてきました。彼女もAちゃん自身に触れたいようです。



+嘴平伊之助+


「?なにか顔についてんのか?…って、あ」

「どうしたの?伊之」

「お前の顔にご飯粒ついてた!」


するり、とAちゃんの手から離れた彼は、そのままAちゃんの顔に近づくと、ほっぺについていたご飯粒を舌で取りました。うまい!とご満悦な彼に、Aちゃんの羞恥心はMAXです。



+我妻善逸+


「っかッッッッぉッッ…!!!!顔っ近っ…!!!!」

「あれ…善逸前髪伸びた??」

「エッッッ??!!!そうかな??!!っ…ぁ…ぁああぁぅ…!」


顔を茹でダコのように真っ赤にしたかと思えば、言葉が出てこない以前に呂律が上手く回りません。?マークをいっぱい浮かべるAちゃんに、彼の心はどきどきしっぱなしです。



+栗花落カナヲ+


「っ…は…ゎ…」

「カナヲちゃーん??大丈夫ー??」

「は…はひっ…!!」


Aちゃん綺麗すぎる顔立ちに見とれてしまいます。視線を逸らすことなく、顔に熱が急集中するのでAちゃんは心配そうに、もっと顔を近づけました。…それ以上近づくと、彼女が高熱を出してしまいます。



+不死川玄弥+


「…っ…!!!!」

「玄弥〜??その顔の周りについてるのは、私のおはぎだよねぇ〜???」

「ご…ごめっ…!!あ…新しいの買ってくるからっ…離っ…!!!」


ぷんすかと怒りながらも、どこか嬉しそうなAちゃんに頬を包まれ完全にテンパっています。もちろん彼の口の中にあるのは、Aちゃんのおはぎ。こうされることをわかってて食べたのか…真相は闇の中です。

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