【鬼滅の刃】あの子の可愛い反応。【反応集】

【秘事】ときめいてしまいました。 ページ37

-いちごいちさんリク-



竈門炭治郎+


「っ…はわ…、」

「っと…大丈夫か?A」

「う…うん!!!大丈夫!!!全然平気!!!」


木から落ちてしまったAちゃんですが、彼はなんなく受け止めるとお姫様抱っこで助けてくれました。彼との距離が近いのもありますが、あまりの素早さにAちゃんは顔を真っ赤にして見とれてしまいます。



+竈門禰豆子+


「うーっ!!!うーっ!!!」

「…あ…ありがとう〜!!!禰豆子ちゃん超助かったよぉ…!!」

「………むー」


悪い大人に絡まれていたAちゃんを助けた彼女に、Aちゃんは心臓をドキドキさせてしまいます。安心のあまり、彼女の思い切り抱きつくと、彼女も同じように赤い顔でドキドキしているみたいです。



+嘴平伊之助+


「うぉー!!すっげー!!雪だー!!」

「街の灯とあいまって…とっても綺麗だねえ…!」

「?そうか?Aの方が綺麗だぞ?」


さらっとそう言う彼は、きっと無自覚です。曇りなき眼でじっと見つめてくるので、さらに羞恥心を煽ります。顔を真っ赤にして彼にときめいてしまうAちゃんに、彼は頭の上に?をいっぱい浮かべます。だからっ!!!ほんとにお前らなんなの!???と善逸くん。



+我妻善逸+


「…っあぶない!!」

「きゃっ…」

「全く…!犬の躾ぐらいちゃんとしとけよなー…!Aちゃんに怪我させたら、本気で呪ってやる…!!」


ばっ!!とAちゃんを庇うように、目の前に立つ彼。どうやらこちらに誰かの飼い犬が突っ込んできたようです。幸い、彼らを避けてどこかにかけてしまいましたが、いざと言う時の彼の頼もしさに胸がいたいです。



+栗花落カナヲ+


「っ…Aちゃん…あの…これ…」

「ん?……って、なにこれ…!!?すっごい綺麗な着物…!!」

「う…うん…Aちゃんに似合うと思って…」


何もない日に、突然渡された綺麗な着物。以前は他人の指示がないと動けなかった彼女が、自分で必死に選んでくれたプレゼントがとっても嬉しいのです。お互いに笑顔を見れば、とき…と胸を高鳴らせました。



+不死川玄弥+


「…っ…と…っ……」

「……………………ぁ、」

「ふっ……ん…!!っぐ…っ…」


1人で稽古に励む彼に、Aちゃんは思わず足をとめます。まっすぐな視線とまっすぐな姿勢に、Aちゃんは胸をときめかせました。人が努力をする姿は好きだけど、恋人の彼ならもっと愛しいの。

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